大学生が作った木製の「書き時計」がTwitter上で話題となっている。「書き時計」とは何か。まずは、この動画を見ていただこう。
なんと「06:19」だった時計が、自ら「06:20」と書いて時を1分進めている。この書き時計は、山形市内にある大学の学生が卒業制作で手がけた作品だという。この動画を見た人たちからは「凄すぎますね」「思わず10回くらい再生しました」といった感想が寄せられるなど反響を呼んでいる。
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withnewsによると、作者は東北芸術工科大学のプロダクトデザイン学科4年生、鈴木完吾さん。書き時計を思い立ったきっかけについて、「『機械がやったら大変なこと』を機械にさせてみよう」などとコメントした。
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