「町の半分が失われた」イタリア中部でM6.2の地震 首都ローマでも揺れ観測

アメリカ地質調査所は、イタリアのペルージャ付近で8月24日午前3時36分(日本時間午前10時36分)にマグニチュード6.2の地震が発生したと発表した。

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・イタリア中部ペルージャ付近で8月24日午前3時36分(日本時間午前10時36分)にM6.2の地震が発生。震源の深さは10キロ。

・複数回の余震も発生

・イタリア中部アマトリーチェの市長「町の半分がなくなった。多くの人々が瓦礫に埋まっている」

・イタリア当局「これまでに73人が死亡」(日本時間24日午後21時59分現在)

・アマトリーチェの男性「廃虚だけしか残っていない。アマトリーチェはもう存在しない街になってしまった」

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アメリカ地質調査所は、イタリアのペルージャ付近で8月24日午前3時36分(日本時間午前10時36分)にマグニチュード6.2の地震が発生したと発表した。震源の深さは10キロメートルと非常に浅い。CNNによると、震源はペルージャ県ノルチャ南東の10キロの地点。

アメリカ地質調査所が発表した震源図

現地紙のラ・レプッブリカは、イタリア中部の広い地域で揺れが感じられ、首都ローマでも多くの建物が20秒間にわたって揺れたと速報した。

BBCによると、イタリア首相府報道官は「政府は災害対策関係当局と連絡を取り合っている」と声明を出した。またBBCは、イタリア当局の話として「大勢が瓦礫の下に閉じ込められている」と伝えた。

NHKニュースによると、現地では救助隊などが瓦礫の下に取り残された人を助け出す作業を進めているが、現場付近が山あいのため、救助活動や被害状況の把握が難航している。

2009年にイタリア中部ラクイラで起きたM6.3の地震では300人以上が死亡している

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