アジア最大級の第21回「釜山国際映画祭」が韓国・釜山で10月6日に開幕し、メイン会場「映画の殿堂」では『嫌な女』の監督を務めた黒木瞳(56)や、『怒り』主演の渡辺謙、『シン・ゴジラ』に主演する長谷川博己ら日本の俳優や監督が続々レッドカーペットを歩いた。朝日新聞デジタルなどが報じた。
韓国でも知られる黒木さんは現地で10社以上から取材依頼を受けているという。「緊張というより、すごく楽しみです。上映後は観客との対話もあるので、韓国の皆さんがどんな感想を持たれるのか。韓国は活気ある映画が多い印象ですが、日々のささやかな話がどう受け取られるのか気になります」
(黒木瞳さんや渡辺謙さんも登場 釜山国際映画祭が開幕:朝日新聞デジタルより 2016/10/06 21:11)
「嫌な女」は、黒木にとって初の監督映画となる。いとこ同士だが性格が全く違う女性2人の成長物語だ。
黒木瞳の当日の様子を画像で紹介する。
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