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2016年10月15日 19時25分 JST | 更新 2016年10月15日 19時27分 JST

「結婚予定あるなら基本給マイナス3万円」 連合が集めている「ブラック求人」事例の中身とは

Businessman at desk, view over row of files (focus on man's face)
Justin Pumfrey via Getty Images
Businessman at desk, view over row of files (focus on man's face)

労働組合の中央組織の「連合」が、求人案内に書いてあった仕事の内容と労働条件が違う「ブラック求人」の事例をTwitterで募集している。Twitterに 「#ブラック求人あるある」とハッシュタグを付けてつぶやいてもらうキャンペーン。厚生労働省の審議会で、求人案内のルールをめぐる議論が続いており、連合は、そうした場で集めた事例を紹介するという。

連合は「就職・転職という人生に大きく影響する場面で『ブラック求人』の被害に遭ってしまう人をなくすため、皆さんの経験談をつぶやいてください。」とウェブサイトで呼びかけている

すでにTwitterに集まった事例をみると、おそろしい

『結婚予定はありますか?あるなら基本給はマイナス3万円になります』と言われた。

Twitterの投稿より

・午後5時から 午前3時の10時間勤務休憩無し
・週休1〜0日でひどい時は26連勤
・給料は時給換算250円程

Twitterの投稿より

厚労省の資料によると、2015年度にハローワークが出していた求人票と実際の仕事が内容が違うものは3926件あった。しかし、一度就職してしまってから上司や会社側に文句を言うのは難しく、こうした資料に出てこない、我慢している事例も少なくないとみられる。