ミストラル(2017年4月29日 REUTERS/Nobuhiro Kubo)
フランス海軍の強襲揚陸艦「ミストラル」が4月29日、長崎県の海上自衛隊佐世保基地に入港し、親善のため30日に一般公開された。
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Twitterには一般公開の様子が、多数投稿された。艦内には乗組員向けと見られる、フランス語で書かれた日本に関する掲示もあり、日本の文化・風土や挨拶に使える日本語などのほか、長崎に落とされた原爆や長崎原爆資料館なども紹介されていた。
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今回入港の目的は、自衛隊と米英仏の計4カ国で初めて実施される共同訓練への参加するため。毎日新聞によると、すでに乗艦中の英海軍約60人に加えて、今後は日本の陸上自衛隊やアメリカ海兵隊約100人を乗せ、グアムへ向かう予定となっている。
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