人体はアートになる。ボディペインティングが伝える美の迫力がすごい(画像集)

人間の、人間による、人間をつかったアートには特別な魅力がある。
Didier Messens via Getty Images

オーストリアの小さな街クラーゲンフルトが、3日間にわたって人体アートで彩られた。

クラーゲンフルトで7月28〜30日、20回目となるワールド・ボディペインティング・フェスティバルが開かれ、世界約50カ国から集まった60人を超えるアーティストたちが、美しくて個性的なボディアートを披露した。  

ドイツから参加したアーティストのカレン・ディンガーさんの作品のタイトルは「ユートピア」。背中に、頭から膝までを覆う大きなハートの羽がついている。

カレン・ディンガーさんの作品。完成に6時間かかった。モデル:アンナ・リサ(REUTERS)

ディンガーさんはロイター通信に「作品は、全ての夢が叶う世界を象徴しています」と語る。

紙、木、粘土などアーティストが自己表現する時に使う媒体は様々だが、人間自身を使ったアートには、特別な美の迫力がある。

フェスティバルで披露されたアート作品を見てみよう。

(Jan Hetfleisch via Getty Images)

(Didier Messens via Getty Images)

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ハフポストUS版に掲載された記事を翻訳しました。

▼ワールド・ボディペインティング・フェスティバル201(画像集)▼

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