滝沢秀明氏、新会社「ジャニーズアイランド」社長に就任 会長はジャニー喜多川氏

また、ジャニーズJr.人気ユニット「Snow Man」改編も発表した

滝沢秀明氏、新会社「ジャニーズアイランド」社長に就任 Snow Man改編を発表

 昨年末に芸能界を引退しプロデュース業に専念した滝沢秀明氏(36)が、新会社『ジャニーズアイランド』の社長に就任したことが17日、わかった。ジャニーズ事務所の関連会社となり、会長はジャニー喜多川氏が務める。

 まず、自身が演出を務める第1弾、新橋演舞場4・5月公演『滝沢歌舞伎 ZERO』に出演するジャニーズJr.の人気ユニット・Snow Man(スノーマン:岩本照深澤辰哉渡辺翔太阿部亮平宮舘涼太佐久間大介)に、関西ジャニーズJr.の向井康二、宇宙Sixの目黒蓮(兼任)、そして大抜てきとなるジャニーズJr.の村上真都(まいと)ラウールの3人を加入させ、グループ改編を行うことを発表。

 また、3月に横浜アリーナで開催するSnow Man、SixTONES(ストーンズ)、Travis Japanの単独コンサートのプロデュースを手がけることも決定。自身が出演しないコンサートの演出を手がけるのはこれが初めて。なお、Snow Manの新体制は3月24日公演でお披露目となる予定だ。

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