寄稿者

千種ゆり子

気象予報士、防災士、東京大学大学院修士課程在学中

一橋大学法学部を卒業後、一般企業に就職。幼少期に阪神淡路大震災で被災したこと、また、東日本大震災の被害を目の当たりにし、防災の道に進むことを決意。2013年に気象予報士資格取得。気象予報士としてテレビ番組に出演する傍ら、独学でエネルギー問題と気候変動についての取材や勉強を重ね、2021年10月より東京大学大学院に進学。専攻は科学コミュニケーションとSNS分析を用いた世論分析。