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💬「アンと匂いの樹って何？と思いきや声に出してみたら、ああ！！ってなった」
テクノユニット「電気グルーヴ」が11月からスタートする全国ツアー「アンと匂いの樹」のネーミングと公式ビジュアルがSNSで大きな反響を呼んでいる。
まるで、ディズニーのアニメ映画『アナと雪の女王』のようなツアー名だが、音読すると2022年に亡くなった、日本の著名プロレスラーの人名になる。「電気があれば、何でも出来る。」というキャッチコピーも、このプロレスラーの口癖のパロディのようだ。ディズニー映画風の公式ビジュアルも、金髪の女性の後ろ姿には赤く長いマフラーが風にたなびいており、この著名プロレスラーを想起させるものだった。
SNS上では「最高のツアーポスター」「ふざけ方が最高すぎる」「面白すぎて涙が出るほど笑った」と話題になった。『アナと雪の女王』の吹き替え版ではメンバーのピエール瀧さんが当初、オラフの声を充てていたことから「瀧さんがディズニーの声優やってたの込みでまた面白い」などと反響を呼んでいる。
■全国ツアー「アンと匂いの樹」の詳細
公式サイトによると、電気グルーヴの全国ツアー「アンと匂いの樹」の詳細は以下の通り。電気グルーヴが北海道でワンマンライブを行うのは、2017年のTROPICAL LOVE TOUR以来、約6年半振りだという。
・11/3（金・祝）Zepp Nagoya（17:00開場 / 18:00開演）
・11/17（金）Zepp Fukuoka（18:00開場 / 19:00開演）
・11/19（日）Zepp Osaka Bayside（17:00開場 / 18:00開演）
・11/23（木・祝）Zepp Sapporo（17:00開場 / 18:00開演）
・12/1（金）Zepp Haneda（TOKYO）（18:00開場 / 19:00開演）
・12/2（土）Zepp Haneda（TOKYO）（18:00開場 / 19:00開演）
1F立見 8,500円（税込）
2F指定 9,500円（税込）
学生割引・1F立見 5,000円（税込）
※ドリンク代別
※未就学児童入場不可