ゾウに鼻で顔をつかまれたレポーター、中継中に我慢できず吹き出してしまう

真剣に中継をしていた記者も、子ゾウの鼻には勝てなかった
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ゾウもテレビで注目されたかった?

ケニアで、テレビ中継中の記者がゾウに鼻で顔をつかまれ、笑いをこらえきれなくなるハプニングが起きました。

野生生物保護団体「シェドリック・ワイルドライフ・トラスト」によると、取材をしていたのはケニアのテレビ局KBCのレポーター、アルビン・カウンダさんです。

カウンダさんは親を失ったゾウの保護活動や、人間の活動で生態系がこわされている現状を真剣な表情で伝えていましたが、その途中で背後から長い鼻が…。

はじめのうちは、顔の周りを撫で回す鼻に我慢しながら話し続けましたが、顔をつかまれてこらえきれずに吹き出しています。

シェドリック・ワイルドライフ・トラストによると、このゾウの名前はキンダニ。

同団体は「誰もが人気者になりたいと思っています!キンダニはアルビンの仕事ぶりに感銘を受けて、主役の座を盗むことにしたようです」とユーモラスにつづっています。

カウンダさんも「これまでで最高の舞台裏での経験になりました」とInstagramでコメントしています。

シェドリック・ワイルドライフ・トラストは、ケニアの首都ナイロビを拠点とする野生生物保護団体で、親を失ったゾウの保護などに取り組んでいます。

同団体によると、中継の邪魔をしたキンダニは2018年に保護されました。当時生後わずか数日で、人間との衝突によって家族から引き離され、ひとりぼっちになったと考えられています。