小惑星リュウグウに向けて効果を続けている探査機「はやぶさ2」。着陸は2月22日午前8時ごろを予定しているが、歴史的瞬間はどうすれば見ることができるだろうか。
![小惑星リュウグウへ向けて降下する「はやぶさ2」のイメージ](https://img.huffingtonpost.com/asset/5c6e4df4240000bc03a296e7.jpeg?ops=scalefit_720_noupscale)
NHK
最も早いのは、NHK特設サイトのライブ配信。21日17時ごろから22日12時ごろまで、はやぶさ2の動きを中継する。
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JAXAと共同で開発した「SHVはやぶさ2可視化システム」で、JAXAが「はやぶさ2」から受け取るデータをNHKが映像化。小惑星リュウグウとの距離を少しずつ縮めていくはやぶさ2の様子が、ほぼリアルタイムで観察できそうだ。
![「SHVはやぶさ2可視化システム」の解説](https://img.huffingtonpost.com/asset/5c6e4a983b000075036b7f64.jpeg?ops=scalefit_720_noupscale)
NHK特設サイトより
「JAXATV」では、22日午前6時45分〜9時15分、管制室の様子やタッチダウンの状況をほぼリアルタイムにCG映像化して中継する.
パブリックビューイングも。
神奈川県の相模原市立博物館では、エントランスで午前6時半から。座席30席程度(立ち見あり)。JAXAの中継映像と同じものを視聴できる。
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同県相模原市役所では、本館1階ロビーで午前7時から。座席は20席程度(立ち見あり)。2つの画面で、JAXAとNHK両方の映像を同時に楽しむことができる。