長く使えるフライパンのおすすめ30選。くっつかず、お手入れが楽なのは?【2021完全版】

キャンプ人気で鉄のフライパンやスキレットも注目されています。安いフライパンを数カ月で買いかえるより、気に入ったものを長く大事に使いたいですよね。ノンスティック加工や収納に便利な取っ手がとれるタイプなど、焦げ付かなくて使いやすいと評判のフライパンを30個紹介します。お手入れ時の注意点もあるので、ぜひチェックしてください。

「焦げ付いたフライパンを洗うのがストレス」「いろんなサイズが欲しいけど収納が大変」種類も多く、悩んでしまうフライパン選び。「安くて焦げ付かないフライパンを数カ月で買いかえるとコスパが良い」とも言われていますが、捨て方を調べるのも手間だし、できれば気に入ったものを長く使いたいですよね。

そこで、ノンスティック加工や収納に便利な取っ手がとれるタイプなど特徴ごとに、評判の良いフライパンを30個厳選して紹介します。ニトリのスキレット(通称ニトスキ)やキャンプブームで人気上昇、お手入れが簡単な鉄のフライパンも登場しています。最後にお手入れ時の注意点もまとめているので、ぜひチェックしてください。

こびりつかないフライパンがあれば、日々の料理のストレスも軽減できる
こびりつかないフライパンがあれば、日々の料理のストレスも軽減できる

今度こそ後悔しない、フライパンの選び方

「軽さ」「鉄分補給」「焼肉をおいしく」など、人それぞれ重視するポイントはちがうはず。では、どんなことに気を付けてフライパンを選べばいいのでしょうか。5つのポイントを紹介します。

選ぶポイント①:素材・材質

ランキング上位でよく売れているフライパンは、アルミ製でフッ素樹脂加工されているタイプ。1,000~3,000円と買いやすい価格で、軽くて扱いやすいのが特徴です。一方、1万~3万円程度の高額なタイプも、おいしさにこだわり、物を長く使いたい人に選ばれています。錦見鋳造の「魔法のフライパン」は、注文から納品まで3年以上かかるほどの人気です。

【フライパンの材質ごとの主な特徴】

アルミ 一般的なフライパンで、フッ素樹脂加工されていることが多い。軽く、食材がくっつきにくい。高温・傷・衝撃に弱いので、寿命は短い。カラーは様々
鉄分が補給でき、熱に強い。使いはじめの空焚きなど少し手間がかかるが、傷に強く焦げても落とせるので、長く使える。欠点は重さ。黒
軽く熱伝導が良く、サビにくく抗菌作用がある。使いはじめに油ならしが必要だが、長く使える。酸味のある料理には向かない。光沢のある飴色
ステンレス サビにくく、温度変化、傷に強い。慣れないと焦げやすいが、焦げが付いても落とせるので長く使える。銀色
チタン 軽くて丈夫、サビにくい。劣化しにくいので、できあがった料理をフライパンに入れておける。火が通るのに時間がかかるが、冷めにくい。純チタンと、チタンコーティングのフライパンがある。銀灰色
材質によって空焚きが必要かどうかなど、使い方がちがう
材質によって空焚きが必要かどうかなど、使い方がちがう

選ぶポイント②:コーティング・素材

フライパンを扱いやすくするために、様々な加工・製法が使われています。代表的なものを紹介します。
<コーティング(表面加工)>
食材を焦げ付かせず、ツルッとはがすためのコーティング。少ない油で調理することができるので、ヘルシーです。4層、5層など、層数が多いと耐久性も上がります。
・フッ素樹脂加工
こびりつきにくいので調理も片付けも簡単です。多くのフライパンに使われています。中火以下で使用。空焚き、急冷はNG。傷に弱いのでシリコンなどやわらかいヘラを使いましょう。耐久年数は短め。
・セラミックコート
フッ素樹脂を使わない、硬質なセラミックスによる加工。熱に強いので厚めの肉もカリッと焼き上げられ、金属ヘラも使えます。こびりつくようになった場合は、油ならしで回復を。丈夫なので長く使えます。中火以下で使用。空焚き、急冷はNG。

セラミックコートフライパンは白いので料理が映える
セラミックコートフライパンは白いので料理が映える

・テフロン加工
テフロン加工とは、デュポン社が開発した「フッ素樹脂テフロン」を使用した加工です。フッ素樹脂の種類には、ほかに「シルバーストーン」もあります。
・マーブル・ダイヤモンドコート
フッ素樹脂にダイヤモンドや大理石の粒を混ぜて強度を高めた加工。空焚きがNGなど、使い方の注意点はフッ素樹脂加工と同じです。その他各社独自のコーティング技術があります。
・ノンスティック加工
ノンスティック(non-stick)加工とは、フッ素樹脂加工などの食材がくっつかない加工全般のこと。

<素材>
ダッチオーブンなどアウトドアクックウェアでも注目される素材・加工。長年使用しても効能が変わらないタフさが魅力です。

・窒化鉄
窒化加工により、サビにくくした鉄。窒化鉄が使われた鉄フライパンは自然乾燥もOKで、お手入れが楽。
・黒皮鉄板
黒皮は温度変化や衝撃に強く加工された酸化皮膜で、中華鍋などに使われています。サビにくく家庭用洗剤で洗え、はがれる心配はありません。
・鋳鉄(ちゅうてつ)
鉄よりも炭素を多く含み、遠赤外線効果と蓄熱性に優れた鋳鉄。ニトリのスキレットにも使われています。急冷はNG。

選ぶポイント③:熱源

自宅の熱源がガス火の場合、「ガス火専用」「IH対応」どちらでも使えます。IHクッキングヒーターならIH対応のものを。ガスコンロにIH対応フライパンを使っても問題ありませんが、IHに対応するため重かったり、価格が高かったりします。ガスコンロ使用で軽さにこだわるなら、ガス火専用タイプを選びましょう。
キャンプ人気で、焚き火やバーナーで調理する人も増えています。アウトドアでは、熱の強さ調節がむずかしいので、熱に強く丈夫な鉄がおすすめ。IHで使える鉄のスキレットも増えています。

IHクッキングヒーターでユニフレームのスキレットを使い、ホットケーキを焼いてみた。ふっくら
IHクッキングヒーターでユニフレームのスキレットを使い、ホットケーキを焼いてみた。ふっくら

選ぶポイント④:サイズ・重さ

直径24、26cmを中心に、大小様々あるフライパン。同じシリーズでサイズちがいを発売していることが多いので、自分にぴったりのサイズを選びましょう。

小型 14〜18cm 一人暮らしや朝食など少量の調理に
中型 20~28cm 焼きそばが3~4玉調理できる
大型 30~34cm 4人以上の家族分のおかずがつくれる
深型 高さ7cm~ カレーや蒸し物もできる
深型なら、パスタのゆでから完成まで一つのフライパンでつくる「ワンパンパスタ」も可能
深型なら、パスタのゆでから完成まで一つのフライパンでつくる「ワンパンパスタ」も可能

選ぶポイント⑤:長く使えるかどうか

フライパンを長く使いたいなら、コーティングがはがれる心配のないセラミック・鉄・銅・チタンがおすすめ。うっかり焦げたり、サビたりしても、お手入れすればまた使えます。
軽く実用的なフッ素樹脂加工フライパンの場合、多層構造で摩耗耐性があるものを。保証があっても、通常の劣化や強火で焦がしてしまった場合などは対象外です。

タイプ別、フライパンのおすすめ30選

焦げ付かずに手軽に使えるコスパの良いタイプから、一生もののフライパンまで、目的・タイプ別におすすめの人気フライパンを厳選しました。カテゴリーごと市場価格の安い順に並べ、「実際使ってみてよかった/悪かった」のレビューも紹介しています。

1000~3000円台。軽くてコスパの良いフライパンのおすすめ5選

フライパンの売れ筋ランキングの主力、お求めやすい価格で軽く使いやすいフライパンです。熱伝導がよいものを集めたので、時短調理にも。

驚くほど軽い!手首の負担なく炒められる
従来比20%の軽量化を叶え、炒め物の負担を軽くしてくれる貝印のフライパン。サイド面の薄さでムラなく熱が回り、忙しい朝の時短にも役立ちます。厚いアルミの底面で保温性もあり、フッ素加工で焦げにくく、油汚れもスルッと綺麗に。卵焼きや繊細なオムライスも綺麗に仕上がりますよ。6.5mmほどの深さがあるので、ナスの素揚げなどにも。

〇レビュー:「コスパが良い」「取っ手が短く収納しやすい」
△レビュー:「軽いが変形しやすい」

IH:〇
重さ:372g
主な材質:アルミニウム合金
表面加工:フッ素樹脂塗膜加工(内側)
取っ手:取り外し×、短め

大型でも軽い!卵がスルッととれる大人気シリーズ
コーティング剤(フッ素樹脂)にダイヤモンド微粒子を配合。ダイヤモンドコーティングで少量の油でも食材がフライパンにこびりつきにくく、ヘルシーな調理を叶えてくれます。
耐摩耗性試験を50万回クリアしているので、「こびりつきにくいのは最初だけ」といった心配もなく、快適な使い心地を長くキープ。大型サイズも片手でも使えるよう軽量化されているので、チャーハンのようにフライパンを振りたい調理にも。

〇レビュー:「軽くてこびりつかない」「油が少なくてすむ」「使い勝手が良くてリピートしました」
△レビュー:「購入から2年、絵柄に食材がつく」

IH:×
重さ:約0.75kg
主な材質:アルミニウム合金
表面加工:ダイヤモンドコーティング(内側)
取っ手:取り外し×

変形しにくく、金属ヘラもOK。丈夫な大型フライパン

軽くて変形にも強いアルミダイカスト製。ダイヤモンド入りトップコートで焦げ付きのストレスもなく、家族みんなの餃子が一度に焼ける大型30cmのフライパンです。取っ手の金具が内側に出ていないので、汚れがたまりにくくお手入れも簡単。

〇レビュー:「大きいのに軽い」「お手頃価格」「焦げ付きストレスから解放」
△レビュー:「頻繁に使うには大き過ぎた」

IH:×
重さ:約0.86kg
主な材質:アルミダイカスト
表面加工:ダイヤモンドコーティング(内側)
取っ手:取り外し×

しっかり焼けて時短・省エネ調理も

京セラのセラミック技術による「熱伝導の良さ」「遠赤外線効果」、ダイキンのフッ素樹脂技術による「焦げ付きにくさ」を兼ね備えたセラフォートフライパンシリーズ。チャーハンやパエリア、焼き魚も水っぽくならず、ふわっと仕上げられます。中火以下でOKなので省エネにも。強すぎる火は焦げ付きの原因となるので注意。

〇レビュー:「木べらで炒められる」「くっつかないので料理が楽に」
△レビュー:「2人暮らしにはちょっと大きい」

IH:〇
重さ:約0.8kg
主な材質:アルミニウム
表面加工:ダイヤモンドコーティング(内側)
取っ手:取り外し×

硬質アルミを使用した、プロも認める日本製アルミフライパン
アルミニウム総合メーカー、アオカアルミの業務用調理器具「DONシリーズ」。通常の2倍の強度を持つ硬質アルミを使用、プロの世界で30年以上親しまれているフライパンです。熱が具材に通りやすく、ソースを絡める調理に最適。自宅でワンランク上のパスタやリゾットを作りたい方におすすめ。大きなゼリーもおしゃれにできます。

〇レビュー:「プロっぽいのであるだけでキッチンがかっこよくなる」「肉類の火の通りが早い」
△レビュー:「持ち手が熱くなる」

IH:×
重さ:約0.8kg
主な材質:アルミ合金
表面加工:―
取っ手:取り外し×

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収納しやすく省スペース!取っ手がとれるフライパンのおすすめ5選

キッチンでスペースをとりがちなフライパン。取っ手がとれるタイプなら収納しやすく、1本の取っ手を使いまわせば節約にもなります。
T-fal(ティファール)が有名ですが、他のメーカーからも続々登場しています。異なるメーカーの取っ手を使っているユーザーもいますが、純正の取っ手の使用がおすすめ。取っ手の取り外し方などは各社それぞれですが、力が弱い人は固いと感じるかもしれません。

取っ手ハンドルが使える強力コーティングフライパン
Amazon炒め鍋・深型フライパン売れ筋ランキング2位、専用取っ手ハンドルが共通で使え、重ねて収納できるルクスシリーズのフライパン。金属ヘラ使用、オール熱源OK。ブルーダイヤモンドコーティングが施され、丈夫で便利な20cmサイズです。

〇レビュー:「軽くて使いやすい」「コーティングに耐久性がありそう」
△レビュー:「ハンドルも汚れるので毎回洗っています」

IH:〇
重さ:約369g
主な材質:アルミニウム合金
表面加工:ブルーダイヤモンドコーティング(内側)
取っ手:取り外し〇

取っ手を外せば両手鍋。卓上しゃぶしゃぶもOK
炒める・焼くはもちろん、煮る、揚げるなどマルチに使える2WAYマルチパン。着脱ハンドルを取り外せば両手鍋として卓上で使え、「土鍋の収納場所がない…」という人にもおすすめ。付属のハンドル、シリコーンミトンを中に入れ、ガラス蓋を裏返せばコンパクトに収納できます。

〇レビュー:「出勤前にカレーをつくって冷蔵庫にしまえる」
△レビュー:「IHでは温まりにくい」

IH:〇
重さ:約644g(本体)
主な材質:アルミニウム合金
表面加工:フッ素樹脂加工(内側)
取っ手:取り外し〇

取っ手を外せば両手鍋。卓上しゃぶしゃぶもOK
魔法びんが人気のサーモスからも、取っ手のとれるフライパンが登場。付属の取っ手を外せばオーブン料理も可能。煮る・焼くからパンづくりまで活躍します。焦げ付きにくいデュラブルコートで、餃子の皮もツルッと気持ちよくはがれます。

〇レビュー:「耐久性、使いやすさ、コスパ良し」「おしゃれな色でテーブルに出せる」
△レビュー:「取っ手の装着感に不安がある」

IH:〇
重さ:約1.0kg
主な材質:アルミニウム
表面加工:フッ素樹脂加工(内側)
取っ手:取り外し〇

重ねてスッキリ。1人暮らしのスターターセットにも
軽くて焦げつかない、アイリスオーヤマの取っ手がとれる大人気フライパンセット。朝食に便利な20cmフライパン、2~3人分のおかずも調理できる26cmフライパン、専用マルチハンドルの3点。毎日の料理が楽しくなる、ちょうどいい組み合わせです。

〇レビュー:「半年ほど使用。焦げず、洗いやすさもキープ」「取っ手のぐらつきがない」
△レビュー:「温まるまで時間がかかる」

IH:〇
重さ:―
主な材質:アルミニウム合金
表面加工:ダイヤモンドコーティング(内側)
取っ手:取り外し〇

重ねてスッキリ。1人暮らしのスターターセットにも
取っ手のとれるフライパンの定番、ティファールのインジニオ・ネオ9点セット。ティファール独自の「ワンタッチ開閉」。取っ手の便利さはそのまま、さらに負担が軽い新設計に。外面も加工されているのでスルッと簡単に洗え、食洗機にも対応です(一部非対応)。

〇レビュー:「使いやすいサイズが多くていろいろな料理に使える」
△レビュー:「力が弱い人には取っ手が固い」

IH:×
重さ:―
主な材質:アルミニウム
表面加工:フッ素樹脂加工
取っ手:取り外し〇

重くなく、おいしい料理ができるIH対応フライパンのおすすめ5選

火力が強く、水が湧くのも早いIHクッキングヒーターですが、熱が逃げない分、底だけが温まってしまうことも。熱がムラなくまわり、IH対応でも重くないフライパンを集めました。

クリーム色がおしゃれなフライパン。油なしでも使える
美しいマーブルコーティングにより、油なしでのヘルシーな調理もできるノンスティック加工のフライパン。本体はアルミダイカストで、変形に強く、耐久性に優れています。厚みがあるのでフライパンの温度が下がりにくく、焼きムラもなく外側はカリッと仕上げられます。電子レンジ&オーブンは非対応です。

〇レビュー:「卵を炒めてもこびりつかない」「値段以上のクオリティ」
△レビュー:「やや重いが安定感がある」

IH:〇
重さ:約0.6kg
主な材質:アルミニウム
表面加工:マーブルコーティング
取っ手:取り外し×

炒める、煮る、揚げる、炊くすべてに対応する深型フライパン

Amazonフライパン売れ筋ランキング第1位。耐摩耗性デュラブルコート(トップ・ミドル・プライマー・アルミ基材の4層構造)で、傷つきにくさと焦げ付きにくさに定評があり。やや小さめで使いやすい20cmサイズ。深型設計なので、スープパスタなどにも。

〇レビュー:「ハムエッグがスルッとフライパンから落ちて感激」「洗うのが楽」
△レビュー:「フライパンに熱が伝わるのが遅いけど、ムラなく焼ける」

IH:〇
重さ:約0.5kg
主な材質:アルミニウム
表面加工:デュラブルコーティング(内側)
取っ手:取り外し×

フッ素樹脂不使用。見やすく、カリッと焼ける白いフライパン
セラミック加工の京セラのセラブリッドシリーズ。金属ヘラも使え、肉料理をカリッとジューシーに仕上げるのが得意なフライパンです。焦げ付きにくさはフッ素樹脂加工ほどではないですが、汚れがつきにくく、遠赤外線効果で素早くおいしく焼き上げてくれます。もしも調理面がこびりつくようになったら、ノンスティック回復方法(油を1cmほど入れ、弱火で180℃まで加熱する)で復活するので長く使えます。

〇レビュー:「コーティングがはがれる心配がなくて安心」
△レビュー:「半年で焦げつくようになったが、洗えば白に戻る」

IH:〇
重さ:約0.85kg
主な材質:アルミニウム合金
表面加工:セラミック加工(内側)
取っ手:取り外し×

鉄の良さはそのまま、素早く加熱できるフライパン
柳宗理デザインがモダンで美しいフライパン。内側と外側に凸凹をつけたマグマプレート(鉄)で、一般のフッ素加工フライパンよりも早く温まります。鉄分がとれる、強火料理もOKと鉄の良さをもちながら、こげつきやサビも軽減してくれ、はじめての鉄フライパンにもおすすめ。

〇レビュー:「鉄フライパンにしては軽く、焦げ付きもなく便利」「野菜炒めがシャキシャキ」
△レビュー:「それなりに重いので置いて使っています」

IH:〇
重さ:約1.02kg
主な材質:鉄
表面加工:マグマプレート
取っ手:取り外し×

金属ヘラも使えるおしゃれなフライパン
BALLARINI(バッラリーニ)のノンスティック加工フライパン、最高グレードのサリーナシリーズ。御影石のような、美しく耐久性のあるグラニチウムコーティング(フッ素樹脂)が施され、金属ヘラ、食器洗い乾燥機もOK。PFOA、重金属、ニッケル不使用。底の厚さは変形を防ぎ、大事に長く使えます。

〇レビュー:「オムレツもくっつかず便利」「あっという間に料理が完成」
△レビュー:「多少くっつくが、お湯で洗えば簡単にとれる」

IH:〇
重さ:約1kg
主な材質:アルミニウム
表面加工:グラニチウムコーティング
取っ手:取り外し×

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多用途に使える、ソテーパンのおすすめ3選

煮込みハンバーグやソースづくりにも活躍。様々な料理に使えるので、使用頻度も高くなる便利な深型フライパンです。

ニッケル不使用。煮込み料理にも便利な深型・大型パン
イタリアの街、名所がシリーズ名の由来となっているバッラリーニ。こちらもPFOA、重金属、ニッケル不使用。金属ヘラ、食器洗い乾燥機OK、軽量で焦げ付きにくい「パヴィア」の深型フライパン、Amazonソテーパン売れ筋ランキング第2位です。深型で大きな28cmサイズ。家族みんなのパエリヤやシチューをつくって、フライパンごと食卓に出してもさまになります。

〇レビュー:「見た目でテンションが上がる」「油なしで目玉焼きができる」

△レビュー:「耐久性はあるが熱伝導が気になる」

IH:×
重さ:約0.95kg
主な材質:アルミニウム
表面加工:グラニチウムコーティング
取っ手:取り外し×

BIGサイズだけど、ガス火専用で軽く振れる
中華鍋のような大きなサイズで、家族4~5人分のハンバーグも一度に焼ける大型フライパン。硬度の高いチタンバリアコートで餃子もスルッと。軽い使い心地で、大人数の料理の際の手の負担も軽くしてくれます。

〇レビュー:「中華鍋のように丸みがあり、炒めるのに最適」「焼きそばが6玉焼ける」
△レビュー:「底面とサイドで温度差があるので料理によっては調整が必要」

IH:×
重さ:約0.99kg
主な材質:アルミニウム合金
表面加工:チタンコート(内側)
取っ手:取り外し×

あらゆる料理を快適に。進化したレミパンプラス
料理愛好家、平野レミさんの名前にちなみ、愛され続けて20年のクックウェア「レミパン」。デザインも新しく、自立する蓋、お玉がくっつくマグネット・ハンドルなど機能がプラスされた万能フライパンが「レミパンプラス」です。しつこい油汚れもさっと洗えるコーティングを採用。一つあれば焼く、煮る、蒸すと毎日なんでもつくれ、キッチンの力強いパートナーに。

〇レビュー:「何をするにも使いやすい」「料理上手になった気分」
△レビュー:「コーティングが弱くなったとき、本体だけを買い替えたい」

IH:〇
重さ:約1.4kg
主な材質:アルミニウム合金
表面加工:ふっ素樹脂塗膜加工(内側)
取っ手:取り外し×

専用なら巻きやすい。玉子焼き用フライパンのおすすめ2選

収納スペースに限りがあっても、「これだけは専用パンを持ちたい」という声が多いのが、玉子焼き用のフライパン。一つあると玉子焼きの整形がぐっと楽になります。小型のフライパンとして、数本のウインナーを炒めるときにも便利。

お弁当の定番。玉子焼きがきれいに焼けるフライパン
玉子焼き用でありながら、Amazonフライパン売れ筋ランキング第1位の人気ぶり。程よい焦げ目、ふっくら質感の理想的な玉子焼きを実現するためにつくられています。サーモス独自の耐摩耗性デュラブルコートで、卵がこびりつきにくく、内側に留め具がないので洗うのも簡単。卵2つにちょうどいいサイズです。毎朝のお弁当づくりを快適にしたい方はぜひお試しを。

〇レビュー:「卵が巻きやすい」「半年使用しているがコーティングもキープ」
△レビュー:「最初は焦げつくことがある。火加減が大事」

IH:〇
重さ:約0.5kg
主な材質:アルミニウム合金
表面加工:デュラブルコート(内側)
取っ手:取り外し×

朝の時短に。お弁当のおかずがいっぺんに調理できるトリプルパン
Amazonフライパンセット売れ筋ランキング第3位。お弁当のおかずを複数つくると洗い物がたくさん…の悩みを解決してくれます。新潟県燕三条市に本社を構え、アイデア生活用品を生み出すアーネストが開発。焼きスペースが3つに分かれ、仕切りの高さも1.5cmあるので汁物も隣に移らず調理できます。卵一つでもふわふわの玉子焼きができるので、1人分のお弁当づくりにも。

〇レビュー:「毎日のお弁当づくりが楽しくなりました」「10年使って、2回目の購入」
△レビュー:「玉子焼きが最初にできあがるので、空になった真ん中の火力が気になる」

IH:〇
重さ:約0.5kg
主な材質:アルミニウム合金
表面加工:ふっ素樹脂塗膜加工(内側)
取っ手:取り外し×

鉄分補給&長持ち。鉄フライパンのおすすめ3選

「長く使えてサステナブル」「じっくり育てたい」と人気が復活している鉄のフライパン。使うほどに油がなじみ、さらに使いやすくなるところも魅力。日頃のお手入れについても「やってみたら簡単だった」というユーザーが多いです。

最高のふわとろオムレツのために
南部鉄器の伝統を守る岩鋳(Iwachu)のオムレツ専用スキレット「オムレット」。独特の美しいカーブで、むずかしいオムレツもきれいに整形。金属ヘラが使えるので、くるんと巻いて盛り付けも快適に。もちろん酢豚や野菜炒めにも大活躍します。遠赤外線効果に優れ、料理がおいしくなる鋳鉄(黒焼付加工)製。

〇レビュー:「一生もののフライパン」「鶏肉もカリカリにおいしく焼け、鉄分補給もできる」
△レビュー:「少し重い」

IH:〇
重さ:約1.5kg
主な材質:鉄
表面加工:―
取っ手:取り外し×

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鉄板でありフライパン。ハンドルを外せば温かみのある丸皿に
金属造型家、廣瀨愼氏デザインの「ピアット」。ハンドルを取り外せば、そのままシックな鉄の丸皿になります。オーブン料理も得意で、ピザやクレープシュゼットを乗せれば特別なごちそうに。「南部鉄器」のつくり手として900年前より技術を守る、及源の道具。大切に使い続けたい一品です。

〇レビュー:「5年愛用。食卓での焼肉にも活躍」「キャベツを焼くだけでおいしさがちがう」
△レビュー:「重いですが扱いやすい」

IH:〇
重さ:約1.5kg
主な材質:鉄
表面加工:―
取っ手:取り外し〇

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木製ハンドルが交換できる、サビにくく丈夫な鉄フライパン
鉄にこだわるRIVER LIGHT(リバーライト)、極(きわめ)JAPANシリーズのフライパンと、蒸し料理がおいしくできるステンレスドームカバーのセット。窒化鉄(ちっかてつ)を使っているので、鉄の長所はそのままに、より扱いやすい鉄フライパンです。通常の鉄フライパンで必要な使いはじめの空焚きが不要、自然乾燥もOK。ハンドル部分は取り外せるので、古くなったら新品のハンドルと交換可能。長く大事に使ってほしい思いがこめられたフライパンです。

〇レビュー:「使いやすい鉄フライパンで、おどろきました」「チャーハンがパラパラに」
△レビュー:「洗うときに木製ハンドルが濡れるのが気になる」

IH:〇
重さ:約0.948kg(本体)
主な材質:鉄
表面加工:―
取っ手:取り外し〇

アウトドア・キャンプに人気のフライパンのおすすめ2選

バーベキューや焚き火でも使え、自宅でもキャンプ気分で使えるフライパンです。

洗剤で洗えるからスッキリ。毎日の焼き物・揚げ物なんでもこなす
キャンプ初心者にも人気、新潟県燕市発のUNIFLAME(ユニフレーム)のスキレット。ダッチオーブン同様の黒皮鉄板を使っているので、お手入れが簡単・サビにくく割れにくい・急な温度変化に強いといったメリットがあります。使用前のシーズニングはIHではできないことがあります(カセットコンロなどで対応)が、ふだんの使用はIHで問題なし。スキレットのみでつくるスペアリブやナポリタンなど、リビングでキャンプ気分を味わえますよ。

〇レビュー:「ふたがあるので無水調理、蒸し物もできる」「多少焦げてもすぐ落ちる」

△レビュー:「最初の余熱に時間がかかるが、その分おいしくなる」

IH:〇
重さ:約1.8kg(本体)
主な材質:鉄
表面加工:―
取っ手:取り外し×

焚き火からおろして、1人分のお皿に
アイアンギアが人気、静岡県菊川市のIRONCRAFT(アイアンクラフト)の焚き火フライパン。スキレットの良さはそのまま、鍛造製法で薄さと軽さも実現した「IRON PLATE(アイアンプレート)」のミニサイズです。フチが低いので1人分のお皿としても使え、ソロキャンプや自宅でのキャンプ飯にも活躍。シーズニングした後はより黒く光り、使いこんで育てたい、100年使えるフライパンです。

〇レビュー:「重くなくてスキレットより手軽。全然焦げ付きません」

IH:〇
重さ:約1kg
主な材質:鉄
表面加工:―
取っ手:取り外し〇

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手頃な価格で、あこがれの銅フライパンデビューを
世界有数の金属加工地、新潟県燕市で誕生したASAHIの「食楽工房」。熱伝導率と抗菌力に優れ、料理のおいしさをアップする銅製品のシリーズです。熱のまわりが早いので、パンケーキもステーキもおいしく焼けます。均一な焼き色でホテルの料理のような仕上がりに。

〇レビュー:「餃子はヘラなしでフライパンから皿に移せます」「長く使えるので資源の無駄にならない」
△レビュー:「ホテルの厨房ようなピカピカを保つには研磨剤で磨くことが必要」

IH:×
重さ:約905g
主な材質:銅
表面加工:―
取っ手:取り外し×

おいしい料理のために、プロも愛用する職人の品
大正13年創業、浅草にお店を構える銅銀銅器店は、台東区認定文化財に指定(店名の「銀」の由来は創業者の名前、銀次郎)。銅製のフライパンは職人歴40年の星野さんが店内でも製造。プロの料理人にも愛用されている、50年使える深型フライパンです。

〇レビュー:「場所によって温度変化がないので弱火で全体に熱がまわる」「槌目が美しい見惚れる道具」
△レビュー:「強火には向かない」

IH:×
重さ:約1.24kg
主な材質:銅
表面加工:―
取っ手:取り外し×

デザインがよく、一生もののフライパンのおすすめ3選

ルックス・実力ともに定評のあるフライパン。キッチンにあるだけで、料理がもっと好きになれそうな逸品です。

木のハンドルに味わい。フランス生まれの「ストウブ」
おいしさを引き出す鋳物ホーロー鍋が人気のSTAUB(ストウブ)。こちらは厚みのある鋳鉄製にストウブ独自のマット・エマイユ加工が施され、ヴィンテージ感のある復刻デザイン。肉料理もパンケーキも、毎日の料理をおいしく楽しくしてくれます。シーズニングも必要なく、丈夫で長く使えるフライパン。オーブンは使用できません。

〇レビュー:「こんがりジューシーに焼ける」「コーティングがはげる心配がなく安心」
△レビュー:「重い」

IH:〇
重さ:約2.12kg
主な材質:鋳鉄・ほうろう加工
表面加工:―
取っ手:取り外し×

無水・無油調理ができるプロ向けステンレスパン
ハンドルまでオールステンレスで、隅々まで清潔に保てるVita Craftの「ビタクラフト プロ」シリーズ。全面5層構造で業務用にも耐えられる丈夫さがあり、機能美あふれるデザインです。予熱が不十分だと食材がくっついてしまうことがありますが、無水などヘルシー調理のおいしさは格別で、ステーキを油なしで焼くことも。お手入れも簡単、長く使えるフライパンです。

〇レビュー:「こびりついても洗えばすぐ落ちる」「じっくり温めるとなんでもおいしく」
△レビュー:「ちょっと重いけど熱伝導感はバツグン」

IH:〇
重さ:約1g
主な材質:ステンレス
表面加工:―
取っ手:取り外し×

消耗品ではない、10年保証のノンスティック加工パン
「良いものを長く愛用する」北欧デンマークの文化が生きるSCANPAN(スキャンパン)の「CTXシリーズ ソテーパン」。PFOA/PFOSの使用なし。特許技術であるセラミックチタン加工は「コーティングがはげたら捨てる」を想定したものではなく、通常の使用法では長く効果が続きます。空焚きはNG。しっかり洗えてお手入れも簡単です。

〇レビュー:「熱伝導が早く、すぐに調理できる」「カレーや筑前煮、なんでもおいしくなる」
△レビュー:「チャーハンには不向き」

IH:〇
重さ:約1.45g(本体)
主な材質:ステンレス、アルミニウム
表面加工:フッ素樹脂加工
取っ手:取り外し×

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フライパンを長く使うための注意点

お気に入りのフライパンは、できるだけ長く使いたいもの。お手入れで、気を付けたいポイントを紹介します

・空焚き
鉄のフライパンは、最初の空焚きや十分な予熱が必要ですが、フッ素樹脂加工のフライパンは空焚きNG。油を入れてから点火します。

・火力
強すぎる火力は焦げ付きの原因になります。熱伝導がよいフライパンは中火以下で十分加熱できます。急いで調理しようといきなり火力を強めると、フライパンをいためてしまいます。
・金属ヘラ・金タワシ
コーティングがあるフライパンには、傷防止のためシリコンや木のヘラ、柔らかいスポンジを。強くこするのもNGです。
・急冷
熱いフライパンをいきなり水で冷やすと劣化し、素材によっては割れてしまいます。冷めるまで待ってからにするか、お湯を使います。
・洗剤
油のなじみがなくなってしまうため、鉄のフライパンを洗う際には洗剤は使わず、タワシやササラを使い、お湯で洗います。
・料理の保存
劣化を防ぐため、長時間の料理の保存はおすすめできません。
・水につけておく
長時間水につけておくのも劣化・サビの原因に。

空焚きの必要がない鉄のフライパンや、金属ヘラOKのノンスティック加工フライパンもあります。実際の使い方はフライパンの説明書を確認しましょう。

こびりついても、ササラやタワシで簡単に落ちる
こびりついても、ササラやタワシで簡単に落ちる

まとめ

英語では「frying pan」「pan」と呼ばれ、炒め物からパスタ、ちぎりパンまで用途が多いフライパン。タイプごとのフライパンのおすすめと、お手入れ方法を紹介しました。使いやすくて料理がおいしくなるフライパンがあれば、毎日の食事もより楽しくなりますね。ぜひ、お気に入りのフライパンを見つけて、長く大切に使ってください。

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