「お風呂で使えるKindle」が便利!目の疲労感や使い勝手、人気の理由をレビュー。

防水機能を搭載した「Kindle Paperwhite」は使い場所を選ばない超人気アイテム。目の疲労感や重さ、サイズ感、使い勝手などを実際に使ってレビューします。

Amazonの電子書籍リーダー「Kindle Paperwhite」を買ったら、本当に手放せなくなった…!

Yuya Hayashi / BuzzFeed

Kindleはいくつか種類がありますが、購入したのは、Wi-Fi 容量8GB 広告なしのモデル(15980円)。これを使うようになってから、読書がもっと楽しくなりました!早速、ポイントを押さえて紹介していきます。

【ポイント1】紙の本とほぼ変わらない読みやすさ!

Yuya Hayashi / BuzzFeed

Kindleで小説や漫画を何冊も読んでいますが、目が疲れにくいです。特殊な「e-inkディスプレイ」を使っているので、長時間使っていても目がチカチカすることはありません。本当にまるで紙!

画面サイズは6インチ。300ppiの高解像度なので、文字つぶれもなく快適に読めます。

Yuya Hayashi / BuzzFeed

Kindleと紙の本を比較するとこんな感じ。一瞬、どっちがどっちか分からないほどです。「電子書籍って読みにくいんでしょ?」って思い込んでいる人にこそ、試してほしい逸品。

【ポイント2】電子ならではの便利機能。

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文字を大きくしたり、単語の意味をその場で調べられたり…紙では出来ない便利さがあります。

筆者のお気に入りは「ハイライト機能」です。本を読んでいて気になる部分をすぐにマークできるというもので、後から簡単に読み返せます。これを指1本で出来ちゃうのは、電子ならではですよね。

【ポイント3】外でもディスプレイの反射無し!

Yuya Hayashi / BuzzFeed

電車や飛行機など、移動中に本を読むことも多いのですが、そんなときにもKindleは便利!一般的なスマホやタブレットだと、場合によっては太陽や照明の光が反射して文字を読むのに一苦労です。

しかし、Kindleなら外で読んでもこの通り!

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画面の反射は、ほぼゼロで格段に読みやすい!電車や飛行機で窓際のシートに座った時も、問題なく快適に読書できました◎

【ポイント4】暗い場所でも読める。

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フロントライト付きなので、周囲が暗くても問題なく読めちゃいます。電気を消した後、ベッドで横になりながら読むとかにピッタリ。筆者は夜行バスなどでも重宝しました。

【ポイント5】ダメ押しの防水機能。IPX8等級の防水機能を備えているのでビシャビシャに濡れても大丈夫!

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以前は「お風呂でゆっくり読書したいなぁ」と思いつつも濡らしてしまうのが怖くてためらっていたのですが、Kindleなら大丈夫!

IPX8等級の防水機能があって「深さ2mの真水に60分沈めても有害な影響がない」とのことなので、日常生活で濡れるシーンでは問題なさそうです。

【ポイント6】軽くて薄い。そして、コンパクト

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初めて手に持った時の第一声は「軽い!」でした。6インチの大画面ながら、重さはたったの182g。しかも、薄くて片手でも持ちやすいサイズになっています。

もはや、持ち運べる図書館!

Yuya Hayashi / BuzzFeed

持ち運びも楽々。サコッシュにもサッと入ってくれます。このサイズに数千冊の本を入れておけちゃうって驚きですよね…。

もうコレは手放せない

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容量32GBで通信機能が付いているモデルなど、いくつかラインナップがあるので用途に合わせて選んでくださいね。

便利さ ★★★★★

コンパクト ★★★★☆

コスパ ★★★★☆

【筆者プロフィール】

林裕也: PCやスマホなどのガジェットを中心としたブログを5年ほど運営したのち、2020年よりBuzzFeed Japanでインターンライターとして活動。カメラが好きなこともあり、記事にはこだわりの写真が登場する。

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※この記事は、BuzzFeed Japanで掲載した記事を再編集したものです。