2019年12月06日 11時59分 JST | 更新 2019年12月16日 14時08分 JST

ラグビー山田章仁「好きな言葉はチャンス、チャレンジ、チェンジ」新たな"トライ"の先にあるものとは

試合前のスイッチを入れる、こだわりのルーティーンに迫る

KOHEI HARA

日本のみならず、世界的な盛り上がりを見せたラグビーワールドカップ(W杯)2019日本大会。日本代表は史上初のベスト8を成し遂げる大活躍を見せ、日本では空前のラグビーフィーバーに。ラグビーを取り巻く環境は大きく変化したと言えるだろう。  

そんなラグビー界で、長年活躍を続ける選手の一人が山田章仁選手だ。

「好きな言葉はチャンス、チャレンジ、チェンジ」と話し、常に挑戦と変化を続けてきた山田選手がまた一つ、新たな”トライ”に挑んだ。

きっかけは19歳のオーストラリア留学

── 5歳でラグビーを始めて、およそ30年になりますが、そのモチベーションはどこから来るのでしょうか? 

ラグビーは人数が多いチームスポーツ。だから、自分が良いプレーをすればたくさんの仲間が喜ぶ顔を見られますし、プロになってからは観客の皆さんが盛り上がるのがうれしくて。

自分のためというよりも、人が喜ぶ姿を見られるのが一番のモチベーションですね。

ラグビーに対する思いとして、大きな転機になったのは19歳で経験したオーストラリア留学でした。プロの選手を目の当たりにして純粋にラグビーの面白さを感じ、プロとして生きていこうと決意する後押しにもなりました。

ラグビーと英語の上達のために挑戦した留学でしたが、得られたものはとても多かった。いろいろな国の選手に出会ったり、多様な価値観に触れたり。

「ダイバーシティ」ということが日本でも注目されるようになりましたが、19歳でそれを経験できたことはとても強みになったと思っています。

KOHEI HARA
2019年4月から、NTTコミュニケーションズラグビー部「シャイニングアークス」でプレーする山田章仁選手=2019年11月28日、チーム本拠地の千葉県浦安市

── オーストラリア留学という「挑戦」が、今の山田選手の土台を作ったようですね。

ラグビーを取り巻く環境一つとっても、日本とは全く違いました。まさに日常の中にラグビーが根付いている状況。コミュニケーションという点でも、オーストラリアでは選手とコーチ陣がフラットに話せる環境がその当時から出来ていました。

同じように真似れば良いというわけでなく、違いを感じられる環境で学ぶということがとても大切ですよね。

いろいろな文化に触れたいですし、より厳しい環境に自分の身を置きたいという思いもあり、遠征以外でも海外で過ごす機会をなるべく作るようにしています。

ラグビーというのは独特で、チームや日本代表の中に外国出身の選手もたくさんいます。その環境で、価値観を分かち合いながら一緒に生活し、プレーできることは非常に刺激的で素晴らしいことだと思っています。

アメフト参戦、YouTubeデビュー...挑戦の先にあるものとは

── 得られるものの大きさを実感しているからこそ、次々と挑戦し続けてきたんですね。

「好きな言葉は?」と聞かれた時に、「チャンス、チャレンジ、チェンジ」と答えるのですが、自分が変化、進化するためには挑戦が必要で、そのために、機会があれば何事にも挑戦したいという気持ちがあります。

例えば、ずっと好きだったアメリカンフットボールへの挑戦。2012年に社会人リーグ「Xリーグ」でプレーさせてもらいました。最初はすごく勇気がいりましたが、結果的にアメフトで学んだ体の使い方がラグビーにも生きて、日本代表になることができた。

「二足のわらじ」でやるからには、どちらも100%やり切るという責任感。これも、大切な学びでした。

KOHEI HARA
アメリカンフットボールへの挑戦を、当時日本代表のヘッドコーチを務めていたエディ・ジョーンズ氏に相談したところ「しっかりラグビーもやれば、何をしても構わない」と快諾してくれたという

── 最近では、SNSやYouTubeで積極的に発信をしていますね。

今は、誰でも自分のメディアを持てる時代。発信できる環境が整っているので、挑戦してみようとYouTubeを始めました。
海外ではアスリートの発言力が結構大きいんです。日本でも、ようやくアスリートの発言に耳を傾けてもらえる環境になりつつあると感じています。

僕が発信することで、アスリートの思いが一人でも多くの方に伝わり、スポーツをもっと身近に感じてもらえたらうれしいですね。

小さい頃から目立ちたがり屋だったし、プロになってからはその気持ちがさらに高まった。見られることに喜びを感じるタイプなので、ラグビーで良いプレーをすることはもちろん、SNSやYouTubeも楽しんでやらせていただいています。

試合前にスイッチを入れる、唯一の「ルーティーン」

── アスリートとして常に最大限のパフォーマンスを発揮するため、日常生活での「こだわり」はあるのでしょうか?

それが、驚くほどないんですよ(笑) 

ラグビーは、スタッフ合わせて1チームに80人くらいいるので、集団生活の中で自分のこだわりを押し付けてしまうのはちょっとな、と。だからルーティーンみたいなものも極力少なくなるようにはしています。

その中でも「これだけは!」というものを挙げるとしたら、試合前のヒゲ剃りくらいかな。普段から「ここぞ」という時にしかヒゲを剃らないので、スイッチを入れるという意味合いもあります。

僕個人の意見ですが、パフォーマンス含め、魅せて、見られてなんぼの仕事だと思うので、身だしなみは大切にしています。

KOHEI HARA
撮影のためにヒゲを伸ばした状態で取材に応じてもらった。「ヒゲを剃るのは試合前、取材時と、あとは公式行事の時くらいです」

── シェービングの仕上がりによっては、気分に影響が出るなんてこともあるのでしょうか?

T字カミソリを使っていますが、カミソリ負けをしてしまうと気分が落ちるので、めちゃくちゃ慎重にやってます。試合直前のロッカールームで「山田、剃り残してるよ」と言われたら、時間が許す限りは剃り直します(笑)

初トライの感想は「テンション上がっちゃいました」

ヒゲを剃ることでスイッチを入れているという山田選手に、Philipsの電動シェーバー「S9000プレステージ」を体験してもらった。電動シェーバー、初トライの感想は?

KOHEI HARA
初めての電動シェーバーをじっくり観察する山田選手。PhilipsのS9000プレステージは、同社史上最高の深剃りとやさしさを実現した、最高級モデルだ

── 山田選手にとって重要なルーティーンであるヒゲ剃り。電動シェーバーは初挑戦とのこと。

形からして、イメージと違いました。四角いイメージだったのですが、こんな形になってるんですね。しかも軽い。

今まで電動シェーバーを使ったことがないので、どれくらい剃れるのか、そもそも痛くないのか…。全てが未知ですが、とにかく楽しみです。

僕の初挑戦の瞬間、録画しておいてもらえます?(笑)

KOHEI HARA
いざ、初トライ。YouTube配信で慣れていることもあり、実況もお手の物

── ヒゲがなくなると、印象が変わりますね! S9000プレステージ、いかがでしたか?

最初は恐る恐るでしたが、慣れてくると楽しくてあっという間でした。力を入れずに、滑らせるだけで肌に吸い付いてくる感じがします。

3つのヘッド部分がグルグル回ってヒゲを捕えてくれるし、クッション性があって肌の凹凸に馴染んでくれる。仕上がりも、これ見てください。ツルツルで、肌に負担をかけずに深剃りできているのが実感できました。

肌触りも気持ち良いので、ずっと剃っていたくなっちゃいますね(笑)

KOHEI HARA
左からビフォー/アフター。「シェービングでこんなにテンション上がったのは初めてです」

── 山田選手はシェービング派ですが、ラグビー界にはヒゲを生やしている選手が多いイメージがあります。

日本代表にも、ヒゲを生やしている選手が多いですよね。僕も歳を重ねたせいか、「ヒゲ似合うんじゃない?」と言われることが増えたので、自分に似合うスタイルを模索中。そのうちヒゲを伸ばすという新たな挑戦をするかもしれませんね。

「ヒゲスタイラー」(※)を付ければヒゲやもみあげを簡単に整えられそうなので、チームメイトにもおすすめしたいです。整えられたヒゲはワイルドさの象徴やファッションとしてもかっこいいですし。今からこれ、チームの打ち合わせに持っていってもいいですか?(笑)

先輩から言われた「毎日使うものは良いモノを」という言葉を大切にしているのですが、このS9000プレステージはぴったり。特に、僕は大切な場面でヒゲ剃りをするので、快適に使えてテンションも上がるこのシェーバーは良いですね。

KOHEI HARA
「ヒゲスタイラー」を、チームメイトにもおすすめしたいと話す山田選手。「今からこれ、チームの打ち合わせに持っていってもいいですか?(笑)」

◇◇◇

今回山田選手に体験してもらったPhilipsの電動シェーバー「S9000プレステージ」は、“深剃り”と“肌へのやさしさ”の両立を実現した最上位機種モデル。 

こだわりのシェーバーで、あなたのスイッチを入れるルーティーン、始めてみませんか?  

(※)モデルによってはアタッチメント「ヒゲスタイラー」が別売りのものがございます。