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2020年07月06日 12時47分 JST

西日本豪雨から2年。河川の氾濫や土砂災害、その被害状況を振り返る【画像】

西日本を中心に広い範囲で記録的な大雨となり、多くの犠牲者を出した。

台風7号の接近や梅雨前線の停滞により、西日本を中心に広い範囲で記録的な大雨となり、多くの犠牲者を出した西日本豪雨(平成30年7月豪雨)から、7月6日で2年を迎える。 

内閣府防災情報のサイトによると、1府10県に特別警報が発表、各地で河川の氾濫や土砂災害が相次ぎ、1府13県で200名を超える死者・行方不明者が出た。さらに、電気、水道等のライフラインや、道路、鉄道等の交通インフラにも甚大な被害が発生した。

建物への被害も大きく、2年たった現在も、その爪痕は残っている。朝日新聞デジタルによると、広島・岡山・愛媛の3県では、プレハブなどの仮設住宅や民間賃貸住宅を借り上げた「みなし仮設」住宅に、約1760世帯が残っているという。

被害状況を、当時の写真から振り返る。

 

時事通信社
土砂災害で多数の犠牲者が出た広島市安芸区・矢野東地区。土砂に押し流された住宅街(右)と冠水した道路(左奥)=2018年7月7日、広島市安芸区矢野東
時事通信社
大雨による浸水被害で孤立していた岡山県倉敷市真備町の「まび記念病院」では、ボートでの救出が行われた=2018年7月8日、岡山県倉敷市上空
時事通信社
愛媛県宇和島市吉田町では、土砂崩れが至る所で発生した=2018年7月9日、愛媛県宇和島市吉田町南君
時事通信社
大雨で濁流となった福岡県北九州市の紫川。紫川周辺の一部地域では、河川氾濫の恐れがあるとして避難指示が出た=2018年7月6日、北九州市小倉南区
時事通信社
大雨による土砂崩れで脱線したJR筑肥線の列車=2018年7月7日、佐賀県唐津市浜玉町 
時事通信社
浸水した倉敷市真備町地区で、水に浸かって使えなくなった家財道具などが道路沿いに積まれた=2018年7月10日、岡山県
時事通信社
被害に遭ったかんきつ畑の山を歩く住民ら。住民によると、至る所でミカンなどが栽培されていたという=2018年7月21日、愛媛県宇和島市
時事通信社
大規模浸水で51人が死亡した岡山県倉敷市真備町。浸水被害で亡くなった町内会長の自宅前で手を合わせる住民=2018年8月6日、岡山県倉敷市真備町地区 
時事通信社
西日本豪雨で被災し、不通が続いていたJR芸備線が、2019年10月23日に全線運転を再開。列車を見送る広島市立尾長小学校の児童ら=2019年10月23日、広島駅