アートとカルチャー
2021年02月27日 10時30分 JST | 更新 2021年03月04日 08時59分 JST

シン・エヴァ、ついに公開日が決定。宣言解除の翌日、緒方恵美さんは「見届けてください」と呼びかけ

多くの人が公開を待ち望むシリーズ完結編の『シン・エヴァンゲリオン劇場版』。公開日が3月8日に決定しました。

緊急事態宣言の発出を受けて公開が再延期となっていた映画『シン・エヴァンゲリオン劇場版』が、3月8日(月)に封切りされることが決定した。2月26日夜、配給の東宝と東映、カラーが発表した。緊急事態宣言の期限である3月7日の翌日で、突然の知らせにネット上で喜びの声が相次いでいる。

『シン・エヴァンゲリオン劇場版』ポスター
『シン・エヴァンゲリオン劇場版』ポスター
『シン・エヴァンゲリオン劇場版』ポスター

 

最新予告も解禁に

配給の東映は、「継続的に各劇場にて有効な感染対策がなされていること、さらに感染リスクを軽減する新たな鑑賞マナーの定着に鑑み、今回の決定に至りました」と報告。

現在も10都府県(東京、神奈川、埼玉、千葉、愛知、岐阜、大阪、兵庫、京都、福岡)が緊急事態宣言の対象となっているが、「公開にあたって劇場などでの準備が必要となるため、本日発表の運びとなりました」としている。

政府は36日、緊急事態宣言の対象地域である10都府県(東京、神奈川、埼玉、千葉、愛知、岐阜、大阪、兵庫、京都、福岡)のうち、首都圏を除く6つの府県の宣言を2月28日に解除することを発表した。首都圏の東京、神奈川、埼玉、千葉については、期限の3月7日の解除を目指す方針だ。

東映は、「ご鑑賞の際は各劇場での感染対策へのご協力をお願い申し上げます」と呼びかけている。

また、発表にあわせて最新の予告映像も2編公開された。

ミサト役の声優を務める三石琴乃さんのナレーションによる次回予告『Q :3.333』版予告・改2と、宇多田ヒカルさんの主題歌「One Last Kiss」が流れる2種類の予告だ。

 

再延期を経て、ついに...。緒方恵美さん「見届けてください」

シン・エヴァンゲリオン劇場版』は、当初は2020年6月27日に公開予定だった。しかし、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、6月の公開を延期に。2021年1月23日に延期されることが決まったが、2度目の緊急事態宣言の発令を受け、再延期となっていた。

しかし、長い時間をかけて製作される「エヴァンゲリオン」シリーズは、これまでも公開年が後ろ倒しになることは多く、「待つのには慣れっこ」というファンの声も。

再延期を経て、ついに封切り日が決まったことに、ネット上では喜びの声が寄せられている。

主人公・碇シンジ役の緒方恵美さんはTwitterで、「予告の最後のセリフは何パターンも録って頂いたのですが、これになったのだなあと、感慨深く…」とコメント。「ようやくお届けできることに、安堵と、一抹の寂しさを感じています。見届けて下さい」と呼びかけた。

 

MX4D、4DX版も公開

同作では、IMAX版に加えて、シートの振動や風、香りなどが体験できるアトラクション型の「MX4D」、「4DX」版も同時公開となる。対応劇場は3月1日(月)正午、劇場リストで掲載されるという。

また、1月に公開予定だった際には、0時を回ったタイミングで公開する「世界最速上映」を東京・大阪・名古屋・福岡・札幌の5都市で予定していたが、現時点では最速上映について発表はない。