![Googleの検索画面に降り注がれたピクトグラム](https://img.huffingtonpost.com/asset/6124a1942600007dcb53f51e.jpeg?cache=QxyrDH2C2x&ops=scalefit_720_noupscale)
ハフポスト日本版
東京パラリンピックが開幕する8月24日、Googleで「パラリンピック」と検索すると、パラリンピック競技の「ピクトグラム」と紙吹雪が降り注いでくる仕様になっている。テニスやフェンシング、カヌーなどさまざまな競技のピクトグラムを見ることができる。
検索して一瞬待つと、ピクトグラムとカラフルな紙吹雪がゆっくりと降り注いでくる。下の方にあらわれる「クラッカー」のマークをクリックすると、さらにピクトグラムが降り注がれ、画面が華やかに。「paralympic」と検索しても同様の現象が起こる仕様になっているようだ。
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Twitterでは「パラリンピックと検索すると、画面がちょっと面白いことになる」「可愛いから見てみて」など、思わぬ仕様に驚いた人のコメントが相次いだ。
ピクトグラムは、わかりやすく、単純な構図で表現対象をあらわす視覚記号の一つ。東京オリンピックの開会式では、青と白の衣装に身を包んだパフォーマーが「ピクトグラム50個連続パフォーマンス」を披露し、大きな話題を呼んだ。
![ピクトグラムを再現する東京オリンピック開会式のパフォーマンス](https://img.huffingtonpost.com/asset/6124a4a9410000b0d1837b24.jpeg?ops=scalefit_720_noupscale)
Cameron Spencer via Getty Images
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