爆発音で眠りに就く日々。ゼレンスキー大統領夫人「戦争に慣れないで」と悲痛な叫び

オレナ・ゼレンスカ氏は「ウクライナでの戦争は、あなたの家の玄関先での戦争なのです」と訴えています。
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オレナ・ゼレンスカ氏(2021年12月撮影)
オレナ・ゼレンスカ氏(2021年12月撮影)
Future Publishing via Getty Images

ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領の妻オレナ・ゼレンスカ氏が自身のInstagramを更新し、「お願いですから、戦争に慣れないでください」と世界中に訴えた。

ロシアが2月24日にウクライナに軍事侵攻してから1カ月余。戦争の長期化が懸念される中、ゼレンスカ氏はウクライナの現状を英語でつづり、「戦争の毎日が人生のようです。私たちの子供たちは既に爆発音で眠りに就くことに慣れてしまっています」と説明した。

「ヨーロッパは、砲弾の音に眠り、明日生きているかどうかも分からない子どもたちに慣れることはできない。平和な街が大量の墓場と化していくことに慣れることはできない」と記したゼレンスカ氏。

「ウクライナでの戦争は、あなたの家の玄関先での戦争なのです。平和と人道の側にいてください。そうすれば、ウクライナの勝利はあなたの勝利になる」と呼びかけた。