白石麻衣さん「携帯の持ち方とかで分かる」。乃木坂46時代の一部ファンによる隠し撮り行為に言及

『ザ!世界仰天ニュース』にゲスト出演。握手会などのイベントで「撮ってるかなっていう感じの人を見つけると、自分から言ったこともあります」と告白していた。
俳優の白石麻衣さん
俳優の白石麻衣さん
時事通信社

元乃木坂46で俳優の白石麻衣さんが、11月1日に放送された日本テレビ系バラエティー『ザ!世界仰天ニュース』にゲスト出演し、アイドルグループの一員だった時代の出来事について触れた。

「盗撮や尾行に気づくかどうか」という話題に話が及ぶと、白石さんは「写真を隠れて撮られていることは「分かる」とコメント。その内容がSNSで関心を集めている。

「自分から言ったこともあります」

 この日の番組では、その存在自体が極秘とされている公安警察の精鋭部隊の驚くべき捜査方法を特集。10年にも及ぶ極秘捜査の過程が明かされた。

この回の番組MCを務めたKis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔さんが「公安とは違いますけど我々は表に出る仕事。尾行や盗撮に気づくことは?」と問いかけると、白石さんは自身のアイドルグループ在籍時代のエピソードを次のように語った。

「握手会とかで、ちょっと遠くに並んでいる人(の様子や仕草)とかで、(撮っているなと)分かるんですよ。携帯の持ち方とか、(胸の)ポッケに刺している感じとかで分かる。撮ってるかなっていう感じの人を見つけると、自分から言ったこともありますし、警備の人に一声かけてもらうようにお願いしたこともあります」と語った。

握手会などのイベントは撮影や録音が不可となっている場合も多い

また、同じくゲスト出演していた俳優の鈴木伸之さんは、「サウナで盗撮されたことがある」と自身のエピソードを語った。

撮影していた者に対し自ら問い詰めると、相手のスマートフォンから「(自分の)全裸の写真が7枚くらい出てきた」と明かし、出演者を驚かせていた。

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