渋谷駅ホームのビフォーアフター写真に「現代のプロジェクトX」と賞賛の声。山手線外回りと内回りが1本化

JR山手線渋谷駅の工事。外回りのホームが撤去され、内回りのホームと一体化。ホームの幅は最大約12メートルから16メートルに拡大された。
山手線の内周り・外回りが同一のホームになったJR渋谷駅(東京都渋谷区、2023年1月9日撮影)
山手線の内周り・外回りが同一のホームになったJR渋谷駅(東京都渋谷区、2023年1月9日撮影)
時事通信社

JR東日本は1月9日、JR山手線渋谷駅ホームの工事が終了したことを公式Twitterで報告した。山手線の外回りと内回りが一本化され、ホームが拡がっていく写真などを投稿。ユーザーからは「お疲れ様でした」「プロの仕事」など労う声が寄せられている。

新しい渋谷駅のホーム。こんなに広くなった

JR山手線は工事の影響で1月7日、8日の2日間、一部区間が運休となった。朝日新聞デジタルなどによると、工事は6日夜に始まり延べ約4000人が参加。約53時間半後の9日未明に終了したという。 

工事ではこれまで使われていた外回りのホームが撤去され、内回りのホームと一体化。ホームの幅は最大約12メートルから16メートルに拡大された。

公式Twitterでは、山手線ホーム1番線(外回り)側のホーム拡幅の様子を4枚の写真で伝えた。1枚目と4枚目を比べると、ホームが拡張しているのがわかる。

さらに、試運転列車が拡幅されたホームに初めて入線する動画も投稿され、1万2000を超える「いいね」が寄せられた。ホームでは多くの作業員が試運転を見守っており、スマホのカメラを列車に向けている人も多数確認できる。

公式Twitterの動画や画像には、ユーザーからも「これほんっとにすごい!なんで二日間でできるの!?」「感動して鳥肌が立ちました!歴史的瞬間」「長い時間お疲れ様でした」「スタッフロールみたいでかっこいい」「現代のプロジェクトX」など、賞賛のコメントが相次いでいる。さらにネット上には新しくなったホームの写真も多数投稿され、「使いやすくなった」「一体化して便利」などの声も多くあがっている。

NHKなどによると、JR東日本は渋谷の再開発事業に伴って渋谷駅の改良工事を進めており、次の工事は2023年度中に行われる計画。駅全体の完成は2027年度を予定している

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