【合わせて読みたい】花粉症が死ぬほどつらい。環境省や製薬会社がすすめる対策はこれだ
くしゃみ、鼻水、鼻詰まりなどの症状に悩まされる花粉症。つらい症状の原因となる花粉を99%カットするという「インナーマスク」の作り方を環境省が公開しています。
用意するのは市販のガーゼと化粧用のコットンだけ。できあがったら市販の不織布マスクの内側に重ねて使います。
①縦横10センチ程度に切ったガーゼ2枚、化粧用コットン1枚を用意
![](https://img.huffingtonpost.com/asset/63c8a4942700001900a02cf1.jpeg?ops=scalefit_720_noupscale)
Rui Hosomi /ハフポスト日本版
Advertisement
②化粧用コットンを丸めて、1枚のガーゼで包む
![](https://img.huffingtonpost.com/asset/63c8a5142200001f00cf15a3.jpeg?ops=scalefit_720_noupscale)
Rui Hosomi /ハフポスト日本版
③もう1枚のガーゼを四つ折りにして、市販の不織布マスクにあてる
![](https://img.huffingtonpost.com/asset/63c8a5942700001d00a02cf3.jpeg?ops=scalefit_720_noupscale)
Rui Hosomi /ハフポスト日本版
④鼻の下にガーゼで包んだコットンを置く
![](https://img.huffingtonpost.com/asset/63c8a5f02200004500cf15a5.jpeg?ops=scalefit_720_noupscale)
Rui Hosomi /ハフポスト日本版
マスクをつけてみて、息苦しい時はコットンの厚さを半分にしてもいいそうです。環境省はマスクとインナーマスクはどちらも毎日交換することが推奨されるとしています。
Advertisement