週刊少年ジャンプで連載中の『ウィッチウォッチ』で、作者の篠原健太さんが過去作の『SKET DANCE』(スケットダンス)と自作コラボした。最新95話で、SKET DANCEの登場人物・ヒメコが、ウィッチウォッチの主人公たちが通う翌檜高校に教師としてやってくるーーというストーリーが描かれている。
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ウィッチウォッチの公式Twitterでは2月6日、ヒロインのニコとヒメコの書き下ろしイラストを投稿。篠原さんは「皆様のおかげでウィッチウォッチは2周年を迎える事ができました。本当にありがとうございます」と感謝を伝えた。
また週刊少年ジャンプ10号に載った目次コメントについて「号数を間違えてしまい周年用のコメントではなく、外は寒いですねみたいなどうでもいい内容が載っております。私のミスです。せっかくの記念号なのに別にそんなの関係ないっすけどみたいなスカした空気になってしまいました」と説明。
予定していたのは以下のような内容だったという。
「2周年ありがとうございます。スケットダンスを知らない方もたくさんいると思いますが、お祭りという事で楽しんでいただけると嬉しいです。<健太>」
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最後に、「ツイートを見てる人にしかお礼が届かないのが心苦しいです。 コラボは世界線とかややこしい事はあまり気にせず、まあ楽しい方がいいじゃないかの精神で読んでいただけると幸いです」などとつづった。
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ウィッチウォッチは、2021年から連載が開始。鬼の力を持つ高校生・乙木守仁が、古い盟約に従い魔女で幼馴染のニコと同居することになるというストーリーだ。
SKET DANCEは、人助けを目的とした高校の部活動「スケット団」の日常を描いたコメディ漫画。2007〜2013年に連載され、2011〜2012年にはテレビアニメが放送された。
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