テレビアニメ『呪術廻戦』第2期「懐玉・玉折」の5話が8月3日、放送された。あわせて、呪術廻戦の公式X(旧Twitter)が、原作者・芥見下々さんのイラスト付きコメントを投稿。アニメ版を視聴した感動をつづった。
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第2期の「過去編」全5回の放送を完走した芥見さんは「丁寧に手間をかけて作っていただきました」と感謝を示しつつ「今後、漫画やアニメに携わっていきたい人達にはぜひ今回の過去編は5話通しで見てほしい」と念押し。クリエイティブ業界の「同世代、そして若い世代の可能性と未来に圧倒され」たと、感想を寄せた。
また、直筆コメントには、五条悟、家入硝子、夏油傑の3人の「ゆるイラスト」が添えられ、キャラクターたちがアニメ版の感想を語り合う構図になっている。
投稿には「まさに圧巻のアニメ化だった」「アニメのあまりに丁寧な感情描写の数々に本当に泣きました」など、芥見さんと同じくアニメ版を楽しんだファンからのコメントが相次ぎ、反響を呼んでいる。
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『呪術廻戦』は『週刊少年ジャンプ』で連載されている、芥見下々さんの漫画作品。主人公の少年・虎杖悠仁が「呪い」をめぐる戦いへと身を投じていく姿が描かれている。