渡辺直美さん、『スーパーボウル』初観戦で芽生えた夢。これが叶ったらきっと日本中が歓喜する

思い出深い一日を、ユーモアたっぷりに報告しました。
渡辺直美さん(2021年)
渡辺直美さん(2021年)
Mike Coppola AFP

アメリカを拠点に活躍するタレントの渡辺直美さんが、ド派手なショーや多くの有名人が集まることでも知られるNFLの優勝決定戦「スーパーボウル」を観戦したことを、自身のSNSで報告した。

渡辺さんがスーパーボウルを観戦するのは今回が初めて。思い出に刻まれた1日の様子を、Instagramのリール動画としてまとめた。

あの大物にも話しかけられる

動画の冒頭では、会場に到着して意気揚々と記念撮影をする渡辺さんの姿が映され、興奮に沸く会場の熱気も伝わってくる。

アメリカンフットボールの試合の様子はもちろんのこと、ハーフタイムショーに登場した歌手のアッシャーさん、会場で観戦していたテイラー・スウィフトさんが大画面に映し出される様子、さらには渡辺さんのすぐそばでVRゴーグルをつけてノリノリで観戦する人も動画に収められている。

投稿に添えられたコメントで渡辺さんは「本当にチケット争奪戦の大人気スポーツだから周りの人たちみーんな恋人やら家族や友人にテレビ電話繋いで実況してて可愛かった!!」と周りの観客の様子を報告。「そこらじゅうにいっぱいセレブがいて改めてスーパーボウルの凄さを実感しました😂」と興奮が冷めやまない様子だ。

初のスーパーボウル体験はスタジアムだけでは終わらず、「なんとこの後アッシャーのアフターパーティーへ行きます!」という渡辺さん。その道中なのか、ある人物が渡辺さんの方を振り返り、何かを話しかけるところが捉えられている。

渡辺さんは「ウィルアイアムに話しかけられて草」とつづり、アメリカのラッパーで、グラミー賞受賞グループ「ブラック・アイド・ピーズ」のメンバーとしても知られるwill.i.am (ウィル・アイ・アム)さんから不意に話しかけられたようだ。ウィル・アイ・アムさんは近年、プロデューサーとして多くの作品をアーティストに提供し続ける実力の持ち主だ。

話しかけられた直後、渡辺さんは「信じられない」と驚くような表情を見せている。

渡辺さんが最後に語った夢とは…?

最高の体験を感謝するメッセージとともに渡辺さんがつづったのは自身の夢だった。

「いつかスーパーボウルのハーフタイムショーで踊りたい!!!」

意気込みたっぷりにそう記した。

スーパーボウルのハーフタイムショーは、毎年大きな注目を浴びるイベントで、そこでパーフォーマンスを披露することはアーティストにとって大きな栄誉だ。

渡辺さんの投稿に「楽しい!!っていうことが伝わってきます」「いつかハーフタイムショーで選手や観客、ファンの皆さん方を盛り上げてくださいね」など多くのコメントが寄せられている。

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