【劇場版ハイキュー!!】“あの”ジャンプ漫画家のファンアートがエモい。「なんて贅沢な!」「最高です」と反響(画像)

現在公開中の『劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦 』。『磯部磯兵衛物語〜浮世はつらいよ〜』『高校生家族』の作者・仲間りょうさんもこの映画を見に行ったといい、『ハイキュー!!』のイラストを描きました。
『ハイキュー!! 第1巻 』/ 『磯部磯兵衛物語〜浮世はつらいよ〜第1巻』
『ハイキュー!! 第1巻 』/ 『磯部磯兵衛物語〜浮世はつらいよ〜第1巻』
古舘 春一 、仲間 りょう、Amazon

『磯部磯兵衛物語〜浮世はつらいよ〜』や『高校生家族』の作者として知られる仲間りょうさんが、2月22日に公式Xを更新。漫画『ハイキュー!!』のイラストを公開し、話題になっている。

現在、『劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦 』が公開中。仲間さんも映画を見てきたといい「ハイキューの映画観てきた!最後の演出特に良かったですね〜たーのしーかったです」と投稿した。

投稿には、『ハイキュー!!』の登場人物の絵が添えられている。

描かれたのは、烏野高校バレー部に所属する主人公・日向翔陽と、そのライバル校である音駒高校バレー部・孤爪研磨だ。二人は心なしか、神妙な表情をしている。全体として柔らかい色調で描かれており、仲間さんの作風を彷彿とさせるようなファンアートだ。

この投稿に、『ハイキュー!!』の公式Xアカウントも反応。「仲間先生、イラストありがとうございます! 日向と研磨のこの妙な表情が気になった方は、ぜひジャンプGIGA2024WINTERに掲載された仲間先生のハイキュー!!応援特別読切をご一読ください…!」というメッセージとともに、仲間さんの投稿をリポストした。

ファンからは「なんて贅沢な!!!ありがとうございます」「最高です」と、喜びの声が寄せられている。

『ハイキュー!!』は週刊少年ジャンプ(集英社)で2012年から2020年まで連載していた古舘春一さんのバレー漫画。主人公の日向翔陽が烏野高校バレー部に入部し、天才セッターの影山飛雄らとともに全国大会を目指すストーリーだ。

『劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦 』では、春の高校バレー全国大会の3回戦で因縁のライバル校・音駒高校と対決する通称“ゴミ捨て場の決戦”が描かれる。

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