推しの「エンタメ」ランキング。ポケモンやワンピース、ちいかわを抑えた1位は、アニメが人気の“あの”コンテンツ

アニメにキャラクター、アイドル…さまざまなエンタメブランドの中で、今注目を集めているのは？

GEM Partners株式会社は毎月、全国に住む15～69歳の3万人を対象に、「いま、推しているエンタメブランド」に関する調査をし、エンタメブランドの総合価値を測る指標「GEM指数」を算出、公開しています。

2024年2月に注目を集めたエンタメブランドは何だったのか。ランキング形式で紹介します。

エンタメブランドランキング

10〜1位はこちら。数字はGEM指数。

10位　ハイキュー!!（3871）

9位　ちいかわなんか小さくてかわいいやつ（3926）

8位　ディズニー（3950）

7位　SixTONES（4242）

6位　ポケットモンスター（4810）

5位　ONE PIECE（4942）

4位　YouTube（6031）

3位　Snow Man（6259）

2位　競馬（6339）

1位　機動戦士ガンダム（6349）

1位になったのは機動戦士ガンダム。

前月の圏外から急上昇して1位となりました。2023年9月～2024年1月までは『Snow Man』『呪術廻戦』『ONE PIECE』『ポケットモンスター』『YouTube』『競馬』『ちいかわ』が上位を安定的に占めており、目立った変動となりました。

『機動戦士ガンダム』は2023年6月にも大きく上昇。7月に放送終了したテレビアニメ『機動戦士ガンダム水星の魔女』のSeason2の最終回に向けた盛り上がりとみられます。

今回は2024年1月26日に劇場公開されたアニメ映画『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』が大ヒットしていることが、GEM指数の大幅上昇の理由の1つとみられます。