ロッチ・コカドさん、古着リメイクに称賛の声殺到。刺繍でおしゃれに生まれ変わり「ホント器用ですね」

ミシンが趣味のコカドケンタロウさん。これまでも、プロ顔負けの裁縫の腕前を披露していました。
コカドケンタロウさん(2011年)
コカドケンタロウさん(2011年)
時事通信社

お笑いコンビ・ロッチのコカドケンタロウさんが3月27日に自身のInstagramを更新。洋服などのリメイクを公開し、話題を呼んでいる。

コカドさんは、【最近のリメイク】として、ジャケット、キャップ、ウエストバックの3点を公開した。

古着のコーチジャケットの襟は、白の点線と赤色の✖️が刺繍されており、シンプルなジャケットにアクセントが加わっている。

これらは、手縫いで仕立てられたようでInstagramにはその様子も併せて公開されている。

また、自作のキャップには、以前番組で訪れたというイタリア・パルマのチーズ工場「パルミジャーノレッジャーノ」で貰ったというキャップからワッペンを切り取り、ミシンで縫い付けたそう。

さらに、古着のウエストバックは、経年劣化でちぎれてしまったというベルトをグレーのベルトに変更したようだ。

この投稿に対し、「センスの良さが光っています」「どんどん腕上げてますね」「ホント器用ですね」などのコメントが寄せられている。

コカドさんは、2022年ごろから趣味でミシンを始めたといい、ハッシュタグ「#コカドミシン」を添えた投稿では、デニムジャケットのリメイクや“お手製“の財布など、さまざまな作品を公開している。

このようなリメイクは、着る機会が減った古い洋服などにアレンジを加えることで新たに生まれ変わらせることができ、SDGsの観点からも近年注目を集めている。

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