『光る君へ』や『不適切にもほどがある！』（ふてほど）、『おっさんずラブ-リターンズ-』に『春になったら』、『沈黙の艦隊 シーズン 1 ～東京湾大海戦～』ーー。たくさんの話題作が生まれた「冬ドラマ」。
満足度が高かったのはどの作品なのでしょうか。
映画などのレビューサービス「Filmarks（フィルマークス）」を運営するつみきが、「ドラマ満足度ランキング」を発表しました。
ランキングは2023年12月〜2024年2月に放送・配信が開始されたドラマを対象に、Filmarksでの平均★スコア（5.0点満点）とレビュー数（Mark!数）を集計。★スコアが高い順に算出しました。
どの冬ドラマがランクインしているのでしょうか。
満足度が高い冬ドラマは？
ランキングを10位から見ていきましょう。
10位：『正直不動産2』★3.81／1431 Mark!
9位：『おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか！』★3.84／1100 Mark!
8位：『Eye Love You』★3.88／4284 Mark!
7位：『お別れホスピタル』★3.90／531 Mark!
6位：『作りたい女と食べたい女 シーズン2』★3.90／642 Mark!
5位：『光る君へ』★3.92／1020 Mark!
4位：『春になったら』★4.00／2595 Mark!
3位：『沈黙の艦隊 シーズン 1 ～東京湾大海戦～』★4.06／1817 Mark!
2位：『おっさんずラブ-リターンズ-』★4.09／3691 Mark!
1位：『不適切にもほどがある！』★4.13／4979 Mark!
2024年冬ドラマの満足度ランキングは、『不適切にもほどがある！』が第1位を獲得。
阿部サダヲさんが演じる体育教師・小川市郎が、ひょんなことから1986年から2024年の現代へタイムスリップしてしまうストーリーが描かれました。
第1話の無料配信総再生数（TVer、TBS FREE）が340万回を突破し、歴代金曜ドラマ初回の記録を更新するなど話題を呼びました。