「地元の寒暖差がむり」な、マンガに大反響 「激熱目覚めは本当に最悪」

東北地方の朝晩の寒暖差の激しさについて、漫画で紹介しています。

「最近の地元の寒暖差むり」という文言と一緒に、寒暖差の様子を描いたイラスト漫画が5月11日、Xに投稿され、話題を呼んでいます。

内容は筆者の邑田さん(@murata116)が、東北地方での朝晩の寒暖差に悪戦苦闘する様子が描かれています。

夜は冷えるので、毛布を出して寝たところ、朝は暑さから起きてしまいます。かと思えば、昼は急激に温度が上昇し、夜との気温差は21度に。

夕方は12度になり、薄着で震える子どもを「かわいそう」と感じる邑田さん。夜はヒーターを出し、飼い猫と一緒に温まっているところでイラストは終わります。

投稿は6.3万回以上「いいね!」され、大きな反響を呼びました。

東北地方在住だという邑田さん。漫画を描こうと思ったきっかけについて「4月下旬から今にかけての寒暖差にイライラして描きました」とハフポスト日本版の取材に明かします。

今回の漫画のポイントについては「最後のコマで飼い猫が丸くなってるとこ可愛く描けたので注視してほしいです」とコメントしました。

投稿には「どのコマも可愛すぎの嵐」「こちらも寒暖差やばやばです」「激熱目覚めは本当に最悪です」「体調を崩しやすい季節ですよね……自律神経が混乱します」という反応が寄せられました。

邑田さんは、寄せられた反響に対して「土地限定によるものかと思ったら、色んな場所で起こってるみたいなので、最近の異常気象にドン引きしております」とコメントしています。

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