熱中症予防に「簡易保冷剤」⇨コレがあれば簡単に作れる。暑い天気の日に活躍、「広い範囲を冷やせる」の声

6月16日は各地で「真夏日」の天気に。警視庁の「涼しさを感じられる」ライフハックをご紹介します。熱中症の予防にもなりそうです。
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6月16日は朝から気温が上昇し、30度以上の「真夏日」を記録する地域が相次いでいます

熱中症への警戒も必要なことから、警視庁災害対策課(@MPD_bousai)が過去に投稿した「涼しさを感じられる」ライフハックを紹介します。

簡易保冷剤の作り方

警視庁は2019年8月15日、Xに「熱中症等の緊急時に備えて、インターネットで紹介されていた古新聞の再利用法を試してみました」と投稿しました。

ちぎった新聞紙に水を吸わせ、ジッパーに入れて冷凍庫で凍らせると、「簡易保冷剤」になるということです。作り方も簡単ですね。

添付された写真には、簡易保冷剤を腕に巻きつけて輪ゴムで固定し、患部を冷やしている様子が写っていました。

この投稿には、「ためになることが多すぎる」「広い範囲を冷やせるのもいい」「これは知っておいた方がいい情報」といった声が寄せられています。