「故人のアカウントが…」Twitterが“休眠アカウント”を削除。マスク氏「フォロワー減る可能性」

Twitterで数年間使われていない休眠アカウントが削除されるようです。イーロン・マスク氏が明らかにしました。
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Christopher Furlong via Getty Images

休眠状態となっているTwitterアカウントの削除が進められている。

Twitterを運営する「X社」のイーロン・マスク氏が5月8日(アメリカ時間)、明らかにした。

「数年間まったく活動のなかったアカウントを削除しているため、フォロワー数が減少する可能性があります」

マスク氏は8日、Twitterにこのように投稿した。5月9日午前9時現在、3万リツイートされている。

この投稿を受け、「休眠アカウント」がトレンド入りし、利用者からは「故人のアカウントが削除されてしまう」や「SNSに疲れて触れない時期もある」などと動揺が広がった。

現在、Twitterの規約では、「アカウントを停止してから30日間ログインしなければ、そのアカウントは削除され、ユーザー名とアカウントとの関連付けが消失する」となっている。

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