PRESENTED BY SK-II

石川佳純選手がプレッシャーを乗り越える。自分らしく生きる3つのポイント。 #VSプレッシャー

SK-II STUDIOが公開したアニメーション作品「VSプレッシャー」が800万回再生を突破。周囲のプレッシャーから自分を疑ってしまった卓球・石川佳純選手が自信を取り戻す姿が反響を呼んでいる。
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SK-II STUDIOが公開した「“VS”シリーズ」は、運命に立ち向かい乗り越えた女性アスリート6組の実体験をもとにしたアニメーション作品群。本シリーズのなかでも特に反響を呼んでいるのが、卓球・石川佳純選手が出演する「VSプレッシャー」だ。

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5月1日に公開してからすでに800万回再生を突破。YouTubeのコメント欄には「素晴らしい作品」「広告で初めて泣いたわ……」「あっという間の5分でした、、、感動」といった声が寄せられている。

Twitterでも「自分の声を信じて、突き進むことの大事さを改めて感じました!」「たった5分の映像で本当に色んなこと考えさせられました」など、さまざまな感想が絶えない。

さらに、石川選手本人のInstagramアカウントでは、「プレッシャーに立ち向かっていく姿を描いていただき、自分自身すごく勇気をもらいました」と「VSプレッシャー」を紹介している。

そんな石川選手が周囲のプレッシャーを乗り越えるまでの過程を描いた本作は、自分らしく生きるために大切なことを教えてくれる。

卓球界のスターが抱える葛藤は、身近な問題

今年1月、全日本卓球選手権最終日・女子シングルス決勝で逆転勝ちをし、5年ぶり5度目の優勝を果たした石川佳純選手。王者に返り咲いた彼女の力強いガッツポーズは多くの人の心を打った。

元卓球選手の両親のもと小学一年生で競技を始めた石川選手は、「全日本選手権ジュニアシングルス史上初の4連覇」や「インターハイ3連覇」といった輝かしい記録を打ち立てていった。

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以降、数々のメダルを獲得し、日本の卓球界を牽引し続ける石川選手。そんな卓球界のスターが抱えるプレッシャーは並大抵ではない。

作中では「もしあきらめたら私はどうなるの? 終わりってこと?」と、最高の卓球選手でいることを自身の存在意義と考えるまで追い詰められる石川選手の姿が描かれている。

彼女の感じるプレッシャーは、スター選手として周囲が期待する結果を出し続けることへの圧力だ。そう聞くと、トップアスリートならではの困難で、私たちには関係ない他人ごとに思えるかもしれない。だが、本当に”他人ごと“なのだろうか?

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学業や仕事、家事、育児…私たちの日常でも、周囲の過度な期待やプレッシャーを感じる場面は多いと思う。そんな現代において、どうすればプレッシャーに縛られず、軽やかに生きていけるのか? 「VSプレッシャー」で描かれる石川佳純選手の姿から、大切なことが見えてくる。

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①「ただただ大好きだった」窮地を救ってくれるのは過去の自分

「卓球しかない」と自分自身を形容する石川選手。そんな彼女にとって、最高の卓球選手を「あきらめる」ことは「終わり」と同義になるほど切実な問題だ。

周囲のプレッシャーと自分への疑いから窮地に追い込まれた彼女を救ったのは、過去の自分自身の姿だった。

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苦しむ石川選手の目に映ったのは、卓球が「ただただ大好きだった」頃の自分。球を打つのが楽しくて、笑顔でプレーしていた自分だ。そんな初心を思い出した彼女は、失いかけた自信を取り戻し、夢を阻む敵に立ち向かう。

周囲の雑音で自信や誇りを失ってしまいそうな時、過去の自分を思い返してみよう。当時の屈託ない心や頑張ってきた積み重ねが、あなたを救ってくれるかもしれない。

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②ラスボスは「自分自身」。自らを倒すことで、さらに成長できる

「VSプレッシャー」では、「まだ昇っていけるのか?」「期待を越えられるか?」といった周囲の声が執拗に描かれている。

石川選手が結果を残せば残すほど周囲の期待が膨張し、それらが重いプレッシャーとなって返ってくる。そして、自分自身への疑念を抱かせる。まさに負のループだ。

しかしここで留意すべきは、周囲のプレッシャーはあくまでトリガーだという点。最終的に彼女を苦しめているのは、自らを疑ってしまう「自分への葛藤」なのだ。

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先述の通り、作中で石川選手を救ったのは過去の自分だった。そして、最後に倒すべきラスボスとして現れたのもまた自分自身だった。

自らと真正面から向き合い、疑いを抱いてしまう弱さを克服することで、石川選手は困難を乗り越えることができた。このエピソードから、自分自身と向き合うことの大切さを学ぶことができる。

③「立ち止まって休んでもいい」前を向き一歩ずつ進もう

周囲のプレッシャーと葛藤しながらも、自分自身と向き合い、夢に向かって前進し続けていく。そんな石川選手の強さはどこから生まれてくるのだろうか?

卓球を始めて21年目になりますが、いろいろな困難に直面してきました。私自身、困難に立ち向かうのはすごく大変。前向きに頑張れる時もあれば、うまくいかない時もある。足踏みしてしまったり、後に下がってしまったり…そんな時があってもいいんじゃないかなって思っています。

だけど、最終的には一歩ずつ前に進めるよう、困難から逃げず立ち向かっていく。自分らしく一歩ずつ進んでいく。うまくいかない時は立ち止まって休んでもいいし、それがまた頑張るための大きな一歩になるはず。

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一進一退を繰り返しながら、前を向いて自分のペースで進んでいく。石川選手の強さの源には、「自分らしさ」があった。そんな彼女は「日々の選択の連続が、運命を変える」と語る。

「自分が思うベストな選択をすれば、その先に運命が待っていると思います。自分自身ベストな選択をできるよう過ごしたいし、その先に待っている運命を楽しみにしたい」

自分らしく生きるヒントをくれる「VSプレッシャー」含む6作品は、バーチャルシティ「SK-II City」で視聴できる。

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