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2019年11月18日は、東京で最高気温が15℃を上回り、12月も後半とは思えないほどの体感となっていた。
雪の可能性は低いですが、防寒対策は万全にする必要がありそうです。
午後にかけては東京都心を含め、関東南部を中心に雨の所が増えてくる見込み。外出には折りたたみ傘が必要です。
行方不明者は福島県で1人。河川の氾濫は千葉など5県で27河川、土砂災害は千葉を中心に4県16カ所で確認された。
台風19号の被災地では新たな災害が起こる可能性があるので、河川や崖など危険な場所には近づかず、十分に警戒してください。
九州や中国地方の一部が風速15m/s以上の強風域に入っています。台風は温帯低気圧に変わった後、4日(金)夜から5日(土)にかけて北日本を通過します。
関東南部では、夜の遅い時間ほど降り方が強まる予想。特に千葉県では、夜遅くから16日(月)明け方にかけて降り方が強まり、激しい雨が降るおそれがあります。
梅雨明け後、フィリピン近海で対流活動が活発となる影響で日本付近では下降気流が発生。太平洋高気圧の勢力を強め、厳しい暑さが訪れる。
影響の大きい地域の予想は世界各地の気象機関ごとに大きく異なっていて、非常に難しくなっています。
大きい傘がいるエリア・折りたたみ傘がいるエリアに分けて解説します。