Brexit

ヴィクトリア女王に扮した女性に次々と「不都合な真実」が突きつけられる動画は、290万回以上再生されています。
歴史的な瞬間を写真と動画で振り返ります。
イギリスよ、どこへ行く。イギリス在住のジャーナリスト・小林恭子さんに疑問やポイントを解説してもらった。
「誰か私に希望を下さい」
イギリスのEU離脱は、イギリスやEUと関係を有する日本などの域外国にも無視できない影響を及ぼすことになる。
実は、このEU離脱という歴史的出来事の本当の主役はドイツだった。
実際に、多数の英国人が、EUとは何かも理解せずに投票していたのだろうか。
国民投票の週に取材をしていた私は、ロンドンで繰り広げられるイデオロギー論や移民問題とは異なり、生活実感としてEU離脱を求める地元の人の声も聞きたいと思った。
日本企業の多くが英国にEU拠点をおいており、英国のEU離脱は日本にとっても打撃だと伝えている。
まずは現状をきちんと認識し、「デマ」がはびこる民主主義の時代に入ったことを前提に、これからの民主主義を考えていく必要があるのではないか。
これまで当然と思われてきた各国の加盟条件、そしてEU加盟という基礎的なものまでも、交渉や是非の議論の対象になり得ることが、英国の例により示されてしまった。
離脱派が勝ったとはいえ、何も変わらないという失望感や残念な思いが募るような状況が生まれる可能性は高いと思います。