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レムデシビルは新型コロナウイルスの国内初の治療薬として、厚労省から5月に承認を受けている。
認められれば、アルツハイマー病の進行を長期間抑える世界初の薬として実用化される。一方、効果がはっきりしないとの指摘や治療費が高額になる懸念も。
厚労省の手引に掲載されたことで、医療現場での使用が広がる可能性がある。
厚労省は審査を踏まえ、対象の患者や用量・用法などを細かく決める。
エボラ出血熱の治療薬として開発された。政府は審査を簡略化できる「特例承認」を活用する方針。
加藤厚労相は2月22日、新型コロナウイルス感染に対する治療に、新型インフルエンザ薬として政府が備蓄している「アビガン」が使えるか、検討する方針を明らかにした。
日本エイズ学会理事長の松下修三・熊本大教授が10月23日、記者会見し、HIV感染者が病院の内定を取り消されたことをめぐる札幌地裁の裁判にも触れた
研究開始から20年を経て、ようやく承認にたどり着いた。