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長かったロックダウンが明け、1年ぶりに訪れた大英博物館(イギリス・ロンドン)。いつもあるはずの場所から、ある彫刻が姿を消していた。その背景には「Black Lives Matter」の動きがあった。
ゴールデンウィークは家から出られず、前代未聞の事態となりましたが、この時間をバーチャルな博物館めぐりに充てて教養を豊かにするのも悪くなさそうです。
そこで感じたのは、ミュージアム空間でマンガを鑑賞することへの違和感だった。
博物館の担当者「一風変わった作品をコレクションに加えるチャンスだった」
最近、ロゼッタ・ストーンを、われわれのものだから、返してほしいとエジプト側から声があがっている。
2019年5月から世界最大規模の『漫画展』を開催へ
ロンドン・オリンピックの際に大英博物館が建物を改装し、「抵抗した学芸員を全員クビにして大成功した」などと発言していた山本幸三・地方創生担当相が4月21日、発言内容を「訂正しないといけない」と述べた。
山本幸三・地方創生担当相の「大英博物館は観光マインドがない学芸員は全部クビにした」という発言について、大英博物館の広報担当者は4月19日、ハフィントンポストの取材に対し「(山本氏の発言は)明らかな事実誤認です」と回答した。
山本幸三・地方創生相が4月16日、滋賀県大津市で開かれた地方創生に関するセミナーの中で、「一番のがんは文化学芸員と言われる人たちだ。観光マインドが全くない。一掃しなければ駄目だ」と発言し、波紋を広げている。
タイトル"Tiger Mum on a Budget"(意訳:お金をかけずに教育ママ)は夫が私に付けたあだ名です(笑)。最後に付けた「お勧め美術館・博物館リスト」を見てわかるように、ロンドンの博物館はものすごいクオリティの高さでほとんど無料なので冬は足しげく家族で通っています。