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ALSや難病の人たちとの出会いから、私は「寝たきりの先にある世界」の豊かさに目を見開かれ、大きな勇気をもらってきた。そんなふうに「人間の無限の可能性」について気づかせてくれた人の一人に、天畠大輔さんがいる。
蓋を開けてみれば、維新が4倍近く議席を増やし、自民党は議席を減らしたものの「絶対安定多数」を確保。一方、立憲民主党も共産党も議席を減らす結果となった。無残、としか言いようがない気持ちである。
約100人ほどの支援者が午前8時過ぎから国会正門前に集まり、現場は一時騒然とした状態に。
議員になっただけで、舩後さん、木村さんはこれほどに「制度の矛盾」をあぶり出しているのだ。議員になった、その事実だけで国会の改修が始まり、制度の運用についての大激論が始まり、その制度の穴について多くの人が知ることになる。
決定内容によると、予算から介護ヘルパーの派遣元に費用を支払う。また、バリアフリー事業費の一環として拠出することも想定している。
今回から導入されたこの制度。他の候補者と違って大きな制限もあります
れいわ新撰組が比例区で1議席獲得。「特定枠」1位に立候補していた舩後靖彦氏が当選確実となった。
「全難病患者を幸せにするために全力で働きます」と抱負を表明していた