衆院選2021

テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」に9月24日、立憲民主党、共産党、日本維新の会、国民民主党の幹部が生出演した。自民党総裁選(29日投開票)のさなかの放送に、SNS上では「野党の政策も伝えて」「もっと特集して」などの声が上がった。
立憲民主党は21日、経済政策「アベノミクス」について検証結果を公表。「格差や貧困の問題の改善にはつながらなかった」として失敗だったと結論づけた。
支給対象は約2000万人。コロナ禍で「子育て世帯の食費や通信費など出費が増加している」と指摘した。
4人が立候補した総裁選は、少子化対策をライフワークとする野田氏が「女性の社会進出」を訴えています。
複数の女性が総裁選に立候補するのは初めてです。
女性議員の少なさへの課題感を述べたが、選挙候補者の一定数を女性にする「クオータ制」の導入については慎重な姿勢を示しました。
自民党総裁選に立候補する河野太郎氏が、グループインタビューに応じました。
菅首相の退陣表明で自民党は窮地に立たされているのに、野党への期待感が高まらない。専門家は「『反自民』だけではない政策を」と訴える。
「多様性を認め合い『差別のない社会』へ」をテーマに取り組む政策を公表しました。