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日銀が金融政策決定会合の結果を公表した直後、円はドルに対して1円ほど下落し、一時129円80銭台をつけました。
ネスレ日本は「カカオ豆、砂糖、全粉乳、小麦などの輸入原材料価格の上昇と円安の進行が続いている」と説明しています。
円安は、景気を押し上げる力については限定的ですが、株価にはプラスに働きます。
かつてのように、円高は景気に悪く、円安は景気に良い、といった明確なものではなさそうです。
発言を受け、ニューヨーク外国為替市場では、約2カ月ぶりの円高ドル安水準となった。
長時間労働の是正によって余裕時間が生まれれば、投資を新たに始める動きも出てくるのではないだろうか。
4月は熊本地震の影響があったにもかかわらず、18%伸びているので、この3年ほどが異常だったと考えたほうがいいのかもしれません。
本来なら、特会は、日本がまだ戦後復興期の頃、貿易決済等の外貨不足を補うために設けられたものでしたが、近年では円高調整のために、機能しているのです。
円安は大手の輸出企業に一息つかせる効果はあった。民主党政権ではそれができなかった。効果は認めよう。しかし…
センセーショナルなアナウンスメント効果に比べれば、やっていることは実はそれほど過激ではないのです。