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強権体制下のベラルーシにEUが関与するのは、欧州近隣国の政情を安定させ、ロシアへの傾斜を抑える狙いがあるからだ。
米国、欧州、中国、日本が互いに移動制限を課すことになり、経済、社会に大きな影響が出るのは必至だ。
イギリス在住のジャーナリスト・小林恭子さんの言葉から紹介します。
「いつか必ずEUに戻る」。英国旗とEUの旗を組み合わせたデザインのマントをまとったスティーブ・ブレイさん(50)は29日、英議会前で静かに語った。
今年は、EU離脱間近にジョンソン首相が議会を違法に閉会させた騒動や、次男アンドルー王子が性犯罪者との交友に絡み公務辞退に追い込まれる騒動などがあった。
保守党が改選前の298議席から勢力を伸ばし368議席を獲得する見通し
北朝鮮の国連大使は「決議で言及のあった人権問題など存在しない。我が国では人間の尊厳と独立は最大限に重視されている」と反論した。
保守党は総選挙で過半数を回復して、EU離脱の協定案が議会で認められる状況を作り出すことを狙う。
ジョンソン首相は総選挙実施を12月12日とする別の法案を出し、引き続き総選挙実施をめざす姿勢だ。
「次の3カ月を無駄に過ごしたあげくに、この茶番を繰り返すことはできない」として、総選挙実施に協力を呼びかけた。