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後藤健二さんら殺害に関わった「ジハーディ・ジョン」もメンバーだった
報道の自由と性差別。5年間でこのふたつが悪化したことは、安倍政権の本質を突いている気がする。
世界各地でイスラム過激派によるテロが相次いでいるなか、日本人はイスラム教とどう向き合ったらいいのか。ハフポスト日本版は、現代イスラム研究センター理事長の宮田律さんに聞いた。
IS(イスラム国)により後藤さんが残酷にも殺害されてしまってからおよそ2年が経過する。
過激派組織「イスラム国」(IS)の機関誌「ダビク」は1月19日、日本人ジャーナリスト後藤健二さんらの殺害に関与したとみられる同組織の黒い覆面の男、通称「ジハーディ・ジョン」が死亡したことを明らかにした。
2015年は世界を震撼させるニュースが相次いだ。私たちは、ハフポストの各国版に「2015年の最も重大なニュース」を問い、そのうちの12カ国版から回答を得た。各国版が選んだ重大ニュースを通じ、激動の世界の1年を振り返りたい。
「ある程度確信している」が、確認するまでには多少時間がかかる。
「ジハーディ・ジョン」は日本人ジャーナリスト後藤健二さんらを殺害したとみられている。
安倍政権が多用する「積極的平和主義」。実は平和学では「積極的平和」とは、有名なコンセプトであることを知りました。
「イスラム国」(IS)による邦人人質事件で、一連の対応を検証してきた政府の検証委員会が21日、報告書を公表した。「誤りがあったとは言えない」と結論づけた。