haichi

2010年1月12日、カリブ海にあるハイチ共和国をマグニチュード7.0の大地震が襲いました。
2013年から3年余りの駐在で、ハイチでさまざまなNGOの活動を見てきて感じたのは...
切れた電線が電柱にぶら下がっている。途中通り過ぎる集落という集落すべてに被害がすぐに見て取れる。まるで津波の後のようだ。
「子供たちは性暴力や孤児になる危険にさらされています」
「時間が経過するごとに、被害は大きくなっています」
被害はさらに拡大するおそれがある。
「気の毒な人々を何とかしなければ」という善意はその人自身にとっては心地いいものだ。それに無自覚になると、貧しい人には貧しくいてほしいと願うようになるだろう。
世界中の国が協力しなければ、今すぐに危機的状況を迎えるかもしれない。
民主主義国として世界有数の長い歴史をもつハイチは、この移行へ向けて機が熟しており、私たちの全面的な支援を受けるに値するのです。