hiroshima-genbaku

平和学習の形骸化から分断された社会、AIによる歴史伝承の限界まで、自らの思いを語る
8月6日、地元RCC(中国放送)のラテ欄に隠されたメッセージに、ネット上では「胸に響く」「気概を感じる」と絶賛する声が出ている。
あの焼け野原から、こんなに復興した広島を誰が想像できただろうか。私は、そんな広島という街で育ってきた。
「オバマのヒロシマ訪問」はアメリカ一般の関心をかきたてる訪問ではなかったが、強く反応したグループもあった。そのトップ集団が復員兵・退役軍人であった。
原爆は、ただ空から落ちてきたのではなく、アメリカによって民間人の頭上に落とされた。
アメリカのオバマ大統領は5月27日、原爆投下国の現職大統領として初めて、被爆地・広島に降り立った。
広島平和記念公園を訪れ、公園の一角にある「韓国人原爆犠牲者慰霊碑」に献花した。
実現すれば、原爆投下国アメリカの現職大統領として初めて、被爆地を訪れることになる。
広島と長崎に原爆が落とされてから70年。母親の胎内で妊娠早期に被爆した原爆小頭症患者は69歳になり、70年目を生きている。
数日前にウォールストリートジャーナルがこんなコラムを載せていた。時節柄ということだろう。原爆投下70周年という節目でもある。