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世界経済フォーラムの報告によると、2050年までに海のプラスチックの量が、魚の量を超える可能性もあるという。自分の子供や孫、ひ孫の世代が生きているときに「まだ地球が残っているか否か」という時間軸の視点が、SDGsには必要だ。
斎藤幸平さんは「人新世の『資本論』」の中で、SDGsはごまかしだと主張。環境対策には、もっと大胆なシステムの変革が必要だと訴える。