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東日本大震災が起きた時は横浜でした。地震の後の大津波、そして原発爆発のニュースが出た時、現実に起きていることとは信じることができないほどでした。「出来るすべてのことをやろう」そんな心境でした。
先週、スマホ専用放送局NOTTVのエンダンという番組に呼んでもらって、メディアの未来についてのディスカッションに参加した。エンダンは元NHKの堀潤氏とエレキコミック・やついちろう氏が司会する月〜金23時15分からの、NOTTVの看板番組。
元NHKの堀潤さんが時とともに風化し、忘却されていく原発事故のことを憂い、忘れてはならない!未来の世代のためにも今しっかりと考え、同じ事故を繰り返さないために叡智を結集し、解決策を見出さなければならないと、渾身の力を込めて製作したのがドキュメンタリー 映画『変身 - Metamorphosis』です。
アメリカ大使館とクーリエジャポンの共催で「働くこととは何か?」という問いに新たな答えを求めて、様々な業界の第一線で活躍するビジネスリーダーたちが議論を繰り広げる番組がニコニコ生放送で放送された。番組冒頭で元ライブドアCEOの堀江貴文さんが一言:「俺は新卒採用なんかさっさとぶっこわしたいんですよ」。第一線で活躍するビジネスリーダーたちの考える「21世紀型の働く」とは。
2020年東京オリンピックの開催が決定したとき、誰もが7年後の自分の姿を思い浮かべたのではないだろうか。そのとき自分はどこにいて、誰と一緒に、どんな生活を送っているのか−− これらの問いに「働く」という観点から切り込む番組が12月14日の18:30からで放送される。
先月9月29日、京都外国語大学森田記念講堂で開かれた「TEDxKyoto」にスピーカーとして登壇した。今回、筆者は「僕らのニュースルーム革命」と題して、個人発信とマスメディアとの新しい関係づくりについてプレゼンテーションした。
海外では毎年、IAEAなどの会議で安全基準について話し合っていて、どんどん厳しい基準に変えていっている。そうすると、海外の原発は安全確保のためのコストが増えていきますから、ものすごくコストが上がる。海外の先進国では原発が安いと言ってる国はない。日本だけですよ、原発が安いと言っているのは。
ネット選挙が解禁となった参院選の投票日に向け、時事通信社が主催しインターネットで中継される予定だった公開討論会が、急遽全て中止された。中止の理由は「司会者」との報道もあるようだ…
電波という既得権益にしがみつき、自らの組織力の維持に力を注ぐテレビメディアの硬直化は、日本のメディア変革の足を引っ張っている。日本のニュースルームに革命は起きるか。マスメディア自身で変革の扉を開ける事が出来るのか、この国の民主主義が問われている。
4月20日、ジャーナリストで8bitNews代表の堀潤氏と映画監督の舩橋淳(ふなはし・あつし)氏のトークセッションが横浜市内で開催された。横浜市民放送局がUstreamで生中継した。