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自民党総裁選で新総裁に選出された岸田文雄氏が10月4日、第100代の首相に就任した。総裁選の間から、候補者たちの論戦を聞きながら感じた“モヤモヤ”の理由について考えてみた。
仏紙ルモンドは、妻の写真をシェアした1年前の岸田文雄氏のツイートについて「コミュニケーション作戦のつもりが大失敗に終わった」と報じた。
「元はハト派だったため、今のところは選挙対策と考えられる。極端な右派路線を走るとは限らない」
岸田氏は自身の「特技」に触れ今後の抱負を語った。
自民党総裁選は決選投票の末、岸田文雄氏が河野太郎氏を破り、新総裁に選ばれた。党内リベラル派の宏池会会長を務める岸田氏だが、保守層を意識した言動も目立つ。どんな人物なのか?
河野太郎氏は、世論調査で支持率トップだった。総裁選では1回目の投票で党員票はトップだったが、岸田文雄氏との決選投票で敗れた。どんな人物なのか?
河野太郎・規制改革担当大臣、岸田文雄・前政調会長、高市早苗・前総務大臣、野田聖子・幹事長代行の4人が立候補した(届出順)
過去の決選投票では「逆転勝利」もあり、今回もその結果が注目されています
自民党総裁選に立候補している野田聖子氏が単独インタビューに応じました。野田氏は、“日本初の女性総理“への意欲をかねてより公言しています。
テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」に9月24日、立憲民主党、共産党、日本維新の会、国民民主党の幹部が生出演した。自民党総裁選(29日投開票)のさなかの放送に、SNS上では「野党の政策も伝えて」「もっと特集して」などの声が上がった。