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障害者支援施設でのクラスター、九州の豪雨ではコロナ禍での自然災害も目撃した。写真家・渋谷敦志が語りかける、ポストコロナへの願い
PRESENTED BY 日本赤十字社
「武器を持たないことが力になることがある」という、中村哲さんのリアリズム。
Twitter上には#sorrynakamura #sorryjapanのハッシュタグも
アフリカのいわゆる現場へとやって来ると、滞在わずか5日目にして早くも、僕は「あるジレンマ」を感じてしまっていた。
私と同じ年齢の女性が、自分の家族が、いや自分一人が生きていくだけでも大変な状況に置かれているにもかかわらず、孤児7人の面倒まで見ている。
自らも難民である現場のスタッフが教えてくれたのは、難民とは「助ける存在」や「他所からきた他者」ではなく、よりよい社会のために、「共に歩む存在」だということだ。
「戦争犯罪から利益を得ている」と、ジョージ・クルーニーは批判している。
シリアのアレッポ東部で活動するパートナー団体によると、がれきの中から救助されたり、病院で手当てを受けたりしている死傷者の約半数は子どもだという。