konenki

自分のことを好きな人間であり続けたいな、と思ってます。自分のことを本当に見てあげられるのは、自分しかいないから。
「手を抜くことも大事、もう十分頑張ってるから」。これから更年期を迎える同世代に向けて、フリーアナウンサー内田恭子さんはそう語ります。
「更年期の症状で今悩んでいる人に、ちょっとでも参考にしてもらえたら」と語るRIKACOさん。自身の経験を踏まえながら、更年期に現れる症状について産婦人科医と対談しました。
更年期女性向けフェムケアサービス「ゆるれこ」がリニューアル。体調に加えて「心の状態」の記録も可能になり、自分の揺らぎといっそう向き合いやすくなりました。
俳優の鈴木砂羽さんは、40代半ばまで忙しさにのまれて更年期症状を自覚することすらできていませんでした。いまは自分のペースで更年期と向き合えていると語る鈴木さん、彼女に訪れた転機とは?
喋っちゃえば、結構スカッとすると思うんです。リアルで言いづらかったらSNSでもいいし、信頼できるお友達に打ち明けるだけでもいいから、話してみるのもいいんじゃないかな。
生理や女性の体についてYouTubeで発信、話題を呼んでいるバービーさん。自身を「婦人科系疾患のデパート」と称するほど様々な不調を経験したことから、更年期に向けて着々と準備をしているそう。バービーさん流の備え方とは?
鳥取県は、更年期障害に悩む人のサポートを強化するため、その拠点となる病院を県内4カ所に設置。都道府県レベルで更年期障害の医療・相談体制が整備されるのは、全国初です。
調査によると、7割超の人がその実態を知らず、症状があっても、不調を誰にも打ち明けられずにいることがわかりました。
ホットフラッシュ、頭痛、イライラといった「更年期症状」の程度が重く、日常生活に支障をきたす場合は「更年期障害」と呼ばれます。