nihongo

SNS上での言葉の暴力が改めて見直されている今だけれど、一見尖っていなさそうで、実は暴力的な響きのある言葉がけろっと混じっていたりもする。それに気付ける社会だったなら、どれだけ素敵なことだろう。
出会いや思い入れがどんなものであれ、人は皆、それぞれにオリジナルな関係で言語と共に生きている。もう「自分の英語なんて」と吐き捨てることはやめよう。
自宅の時間が増えて「口○○○」時間も増えていませんか?海外からちょっとした熱い視線が…
日本の文化を伝える場を作り、自腹の奨学金を設立し...日中友好の種を蒔き続ける男性が目指すのは“PPK”な終わり方。
キャンベルさんの新刊『井上陽水英訳詞集』はなぜ生まれたのか。そこにはどんな「新しい問い」が浮かび上がったのか。 ノンフィクションライターの石戸諭さんが聞きました。
日本語が十分ではない外国人などを対象に、日本語の教育を受けられるよう責任を明確にする。一方、あくまで「理念」を定めただけに過ぎず、どのように具体的な政策につなげるかが課題だ。
「井上さんの詞はシニカルでブラックユーモアで斜に構えているんだけど、シニカルの先に人を肯定する。たわいもないことを大切に生きる事を肯定しているように思えるんです」
小説家の夏目漱石は「I love you」を「月が綺麗ですね」と訳した……何年か前から度々目にする逸話だ。これが本当の話かどうかはかなり怪しい所もあるようだが…
ルールがむつかしいとか漢字が面倒くさいとか、意見は色々あると思いますが、そんな素敵な日本語は、日本語でしか表現できない言葉を生み出しました。