noseimahi

脳性まひのある長女を育てるなかでの母親としての悩みや、素直な気持ちをつづった
「今の私のほとんどを占めている娘たちのことは、自然に話したかった。今それが叶ってとても嬉しいです」と綴っている。
「何も知らない私が地域で生きる術(すべ)を身につけるのに35年もかかりました」
脳性まひのため、寝たきりのベッドで詩を書き続けている女性の詩集が7月、発売された。タイトルは「いきていてこそ」。
「亡くなったことを、まだ受け入れられません」